草枕 梅を散らして 春を追い
梅士 Baishi
寒い朝が続いている。
とても、桜の季節とは思えない冷たい風である。
風は冷たいが、花にも季節を告げるミッションがあり、
プライドがあるだろう。
わが、開花宣言の指標にしている桜がある。
博多の乳峰寺境内の桜である。
その桜、梅の名残りを惜しむ寒風の中で、開花宣言を
した。
3月25日(金)、博多に一番花が咲いた。
第二弾の春に大きく踏み込んだ。
さあ、光る風を窓辺に、大いに学ぶとしよう。
『救世の法』、『教育の法』、『奇跡の法』をじっく
り読み込むとしよう。
『女性リーダー入門』の卑弥呼の霊言を読み返して、
3世紀初頭、九州の大和の国(邪馬台国)と出雲の国と
の戦いを思い描いた。
卑弥呼が質問者として選んだ方が、実は、卑弥呼の養
女で、女王の座を譲った二代目の女王、壱与(いよ)様
だという。
ところが、壱与さまの代で、出雲との戦に破れ、本家
というべき大和の国(邪馬台国)自体は潰れたのだと言
う。
「壱与、壱与、頑張りなさい」という卑弥呼の言葉が
切なかった。
その次の質問者は、エササニ星人から初めて地球人に
生まれ変わった超能力者である。
エササニという星は、巨大恒星シリウスの星域にある
のだという。
近くにクラリオン星があるらしく、友好関係にあると
いう。
卑弥呼自身が大いに驚き、リーディングするたびに興
奮している様子が伝わる。
そうした、ある意味神近き壮たる個性が幸福の科学に
結集しているのが分かる。
肌寒い現代にあって、幸福の科学こそは、希望の花で
あり、奇跡の花であることが告げられているのである。
大川隆法著 幸福の科学出版刊の奇跡の著作は、何度
読み返してみても、新鮮な驚きに満ちている。
エル・カンターレ下生の時代とは、なんと言う奇跡の
時代、わくわくとする時代であることか。
【 政治家の無能ぶりを演出する官僚の権力闘争 】
福島原発事故に絡む失政の連続は、官僚が描く演出で
もあっただろう。
官僚なしには政治は動かないのだとでも言いたいのだ
ろう。
被災者に追い討ちをかけるそうした官僚の謀略が見え
隠れする。
放射能汚染を言いがかりに、安全な野菜の出荷停止を
命じた農林水産省の責任は、その名義人であるバカ総理
にかぶせて済む問題ではない。
この際、農林水産省の廃止を検討し、実行するべきで
あろう。
農業の活性化のためにも、急いでほしいことである。
政治の無能とは即ち、官僚の不要をも意味していると
いうことを見落としてはなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi