うぐいすや とんちんかんの 歌始め
梅士 Baishi
今朝の気温は4℃、冬の気温であるが、その殻を破ると
一気の春が謳歌するであろう。
抵抗勢力は時代の転換に長くは耐えないものである。
そんな寒さの中で、うぐいすがトンチンカンの歌を練習し
ていた。
さて、わが卒業生たちも国難に冷え込んだ世の中に飛
び立って、トンチンカンの歌練習をするだろう。
それがまもなく、ホケキョと鳴くのである。
日本の春も、きっとすぐであろう。
【 公共工事削減政権の懲罰と対策 】
東日本大地震大津波の教訓は、公共工事をもっと積極
展開するべきだったということがある。
地震時代の津波地帯に、しっかりとした津波防護の防波
堤を施しておくべきだった、ということが一つ、緊急事態に
備える電源設備、原子力発電所の安全設備も必要である。
国民の生命・安全・財産を守るという最低限の国家責任
としての公共工事の必要が沢山あったのに、コンクリート禁
止令で水力発電所建設まで中止された。
情報通信インフラの強化としては、通信衛星中心主義の
戦略もあるだろう。
もちろん、軍事衛星を兼務させればよい。
空母のような通信衛星基地を数基、宇宙空間に係留す
るのだ。
早急に、純保守勢力政権を準備し、1500兆円計画を
実現できるような体制を作りたいものだ。
そうすれば、今回の大震災も転じて、日本に福をもたら
すであろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi