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+ 春嵐・・・ 裏切りというこの世の計算式と、信仰という幸福

2011年03月16日 21時25分13秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

  春嵐  卒業式の  忙しく   

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 この季節はいかにも忙しい 

 一年の総決算と、次年度の総計画、そして、その先を見

据えた人生戦略も練らなければならない。

 明日は卒業式である。

 そしてまた、会議が重なり、入学式になる。

 

 檻の中の虎のように歩き回り、宇宙からの糸を手繰り寄

せようと空を探り、一人、う~と唸る。

 

 人はそれぞれ欲があり、計算があり、愛憎があり、夢も

あろう。

 しかし、それも、一瞬の津波で一幕となる。

 大したことではない。

 

 しかし、あーあということになっても、それまでは必死に

もがくものだ。

 だから、人生は面白い。

 

 今世、ろくなことはなかったが、幾転生してもめぐり合え

ないであろう仏陀再誕の地、日本に生まれ合わせ、これに

気付き、その法を学び、その使命についてゆこうとして

いる。

 気付いて当然と思うが、したたかに不明な人々が95%も

いる。

 気付いたはずの者が退転する者もいる。

 

 

 

 

裏切りというこの世的計算式と信仰という幸福】 


 強引とはいえ、救世主の妻となった者が裏切り、他人の

不幸を食らう週刊誌に売り渡そうとしてもいる。

 その過去世は、裏切りのユダその人だという。

 確かに、救世主以上の存在と知りながら、よくぞ妻にな

ることができるものだと不思議に思ったものだ。

 

 しかし、ユダと言い、裏切りの妻Kyoukoといい、所詮、

救世主ではなく、有力な人間として目をつけていただけな

のだなあと思う。

 

 すなわち信仰者ではなかった。

 いい馬にまたがった、という感覚であろう。

 その馬が、言いなりには走らなくなった。

 裏切りはこの世の計算である。

 そうでもなければ、裏切りはできない。

 

 この世の試しをする代表として、裏切りの役割を果たし

ているのだろうが、そうした存在もまた、神仕組みとして作

られた魂なのであろう。

 いわば、悪役である。

 

 仏弟子に求められていることは、裏切り者への裁きでは

なく、その試練を越える信仰であり、伝道という未来建設

である。

 教育が国づくりであるように、信仰もまた未来作りであり

文明作りである。

 

 信仰とは発想の転換である。

 この世の計算の延長上にはない。

 珍しいから価値があるのではなく、圧倒的な価値の確信

が信仰というべきなのではないか。

 奪うものではなく、気付くものというべきだろうか。

 悟りとはそういものであろう。

 

 Kyouko問題には、he~という程度で、あまり心が動か

なかった。

 しかし、信仰とは何かを考える歴史的できごとを目の

たりにしているのかもしれない。

  

 信仰の本質は悟性である。

 五感で感じ取るこの世の財産をかなぐり捨ててでも貫く

べき命というべきものである。

 命あってのものだね、とでもいうべきが信仰である。

 

 信仰とは真理の世界、悟りの世界を探求する決意と努

力に他ならない。

 まさに、死に甲斐である。

 いよいよ、信仰が面白くなってきたのである。

 

 この感覚は、なかなか伝わらないものなのであろうが、

風流の世界、美の世界というのも、この世的な価値観から

すれば変人の世界ではないか。

 信仰の世界に似ていると思う。

 

 多くの人々が、この、信仰という幸福を得ることができま

すように!

 幸福とは実に、酔狂なことなのではないか。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




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+ 水仙花、印を切る・・・ 危機管理能力なき政府の非常事態  東京都知事が先頭に立て

2011年03月16日 08時14分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 水仙花  草の剣の  印を切り  

    梅士 Baishi 

 

 

 

 夜から西高東低の北風が吹き荒れていた  

 気温は5℃。

 年越しの黒百合が芽を出しているが、なかなか伸びてこ

ない。

 そこだけが、上高地のような神秘の早春である。

 黒百合が咲いたら、感激である。

 あの猛暑をくぐってきたのだから。

 

 定時に帰る努力をしている。

 「今外に出たら放射線を浴びますよ」なんて突込みが入る。

 「いや~、放射線浴がしたいと思ってさ。明日はウルト

ラマンになってるかも・・・。」

 「それだったら、ゴジラでしょ。」

 

 希薄な放射能だったら、意外と楽しめるものである。

 所詮、一蓮托生なのだから。

 

 

  

非常事態政府としての東京都知事

 福島原発事故について、今こそは存在感をアピールし

ようと、反日新聞が号外までばら撒いているが、乗せられ

てはいけない。

 「マッチポンプ」、これが新聞・テレビの悪徳商売というべ

き本性なのだ。

 

 しかし、肝心なことは、炉心冷却のための思い切った

処であり、危険回避情報である。

 下手をすると、津波以上の被害を与えかねない性質の

事故だからである。

 国民の生命・安全・財産を守るための責任は、非常事態

のルールとして判断されるべきことである。

 

 炉心にドライアイスでも投入したらどうなのか。

 液体窒素を使えないのか。

 そのような可能性を公開すればよいのだ。

 しからざれば、これはチェルノブイリになりかねない。

 広域の疎開命令をだすべき非常事態にほかならない。

 

 亡国・民主党政権に危機管理能力はない。

 株価の暴落はそのようにジャッジしているということだ。   

 東京都知事が適切な指揮をとったほうがよいだろう。

 東京電力は、都知事に迅速なインテリジェンス情報を流

すべきである。 

 

 東京都知事は、緊急事態の政府代替機能を持つべきで

あるから、東京都民に対してしかるべく指揮をとることが、

国民への指揮として効果を発揮するに違いあるまい。

 

 また、幸福実現党も、迅速に緊急事態への対処につい

て指示をだしてほしい。

 適材適所、これが緊急事態シフトの鉄則であろう。

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




 

 

 

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