卒業の 花はつぼみの 朝冷えて
梅士 Baishi
今朝は卒業式である。
桜が歌われる卒業式だが、今朝の気温は7℃、花のつ
ぼみはまだ息を潜めている。
その代わりに、梅の花が旋律のように、花吹雪を風に送っ
ている。
今年もまた、青春であった。
学問、恋愛、就職・・・、恋愛はサポートしないが、人生の
一大事をともにくぐっている。
荒削りの昇り竜を彫るようでもあった。
青年よ、安全は目的ではない。
挑戦者たれ。
安全とは、戦場の活路のようなものだ。
宇宙大の未来を切り開いてほしいと願う。
【 民主党政権始末後に日銀引き受け国債500兆円計画を】
500兆円というのは累積財政赤字の半分である。
控えめな数字である。
3年計画の特別投資に当てる。
2020年までに総額1500兆円を国力増強投資にあてる
戦略である。
短期的には急激な円高を抑止しつつ、空母やステルス
戦闘機、宇宙兵器などの最新鋭の武力を装備して中国の
侵略撃退に備え、今後も予想される大型震災の復興を未
来型都市計画をかねて押し進める。
禍転じて、この際、東北を未来都市に再生するとよい。
長期的には、未来産業に投資し、円を基軸通貨にする
べき準備を進める戦略である。
このようなことができる政権を作らなければならない。
全共闘ルーツの民主党政権こそは、国難の原因である。
卒業式典の間に、円は76円台まで急騰し、卒業生を送
る食事会の終わる頃には、79円台まで反発するという荒っ
ぽい相場だったようだ。
錐もみ状態の日本を象徴している。
愛社精神のない経営陣で経営が立ち行くわけはないよ
うに、反日左翼の政権で日本国家の存続が図れるわけが
ない。
若き日本人たちよ、思う存分活躍できる時代である。 実力を養うことだ。 遊びの精神、ジョークのようなアイデアから未来が生ま れる。 産業を興す未来の成功者たちは、大学エリートではない。 自分の憧れに挑戦する、個性派の若者だ。 やる気とアイデアと勇気に潤沢な資金が注がれるであ ろう。 夢の時代が到来しているのである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi