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+ 小春の水・・・ 商品は縁起物、本物を選べ   「産学関係」論

2012年03月12日 08時10分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 今朝の水  じんと冷たき  小春かな 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

   

 顔を洗う今朝の水は少し手ごたえのある冷たさだった。

 と言っても、手を引っ込めるほどではない。

 もう春だなあと言う確信は揺らがない。

 

 常滑焼の急須をわれたまま使っていたが、買いなおす事にした。

 安い急須が出回っているが、中国産やベトナム産が多いだろうと

思う。

 本物の常滑焼を選びたい。

 商品は縁起物、縁起のよいものを選びたい。

 

 さて、今日の研究課題は、マクルーハンである。

 メディア論を少し研究する必要がある。

 ドラッカー先生もマズロー先生も、最近ご無沙汰している。

 気合を入れなおすとしよう。

 

  

 

  

   

 

   

 産学関係 

 

 産学関係とは三角関係をもじった新しいビジネスと教育の関係に

ついての提言である。

 ビジネスマンはクリエイティブでなければならない。

 学生は実学としての問題意識で学ばなければならない。

 すなわち、学校と企業の垣根を取っ払おうと言う提言である。

 

 インターンシップというのがあるが、中途半端である。

 それは、企業のサービスではなく、仕事と考えなければならない。

 ビジネスマンも学び、教育を受け、教えなければならない。

 イノベーションには、異文化理解と問題意識が欠かせない。

 

 学校は企業活動を導入するべきである。

 企業は学校の企業活動を取り込むべきである。

 学校はベンチャーのインキュベーターであるべきだ。

 企業は、教育熱心であるべきだ。

 

 中小企業であっても、学校との提携関係を密にする必要がある。

 教育なくして、マネジメントなし。

 企業にはクリエイティブな人材、事務的確な人材、グローバルな

人材が求められている。

 

 新しい産学関係の創意工夫が求められる。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

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