紅梅の 夢や怒涛の 風のあと
梅士 Baishi
梅が咲き誇ったのは数日のことであった。
怒涛の風がごおごおと吹いた日は、一歩も外には出なかった。
その前の日の朝、わずか10分ほどの間、満開の梅の花を夢
中に撮影したのだった。
武士道の花、孤高たるわが世の春の花であった。
さて、明日は卒業式という季節である。
今年は二歩も三歩も引いて、ある意味気合の入らない式典
である。
卒業生に贈る歌のプレゼントというので直前練習があった。
スピッツとかいう動物系のグループの空が飛べるみたいな曲
である。
知らねえなあ・・・。
動物系はイルカで止まっている。
どうも、テンポもずれていて、曲がなっていない。
限られた音域の中でメロディー変換をするという天才的な音
感で歌ってやったが、自分が音痴に思えるような応援歌になっ
た。
やっぱり、宗右衛門町ブルースがいいのではないかと思う。
そういうわけで、明日は卒業式だそうである。
【 「財務省のスピリチュアル診断」で露呈する財務省の悪徳 】
亡国・「民主」党の財務大臣、安住淳はNHK出身の社会主義
者だが、なんともお粗末で軽薄なでくの坊だった。
見逃せないのは、NHKが社会主義の温床であるということだ。
なぜ、視聴料を払わなければならないのか。
おかしいだろう。
財務事務次官は、暗殺されるべき井伊直弼の転生だった。
そして、現代にも亡国増税、宗教弾圧を画策する大貧乏神で
あった。
その権力欲こそは、企業、国民、国家を貧困に陥れて官僚的
優越を守ろうと言うセクショナリズム、亡国主義者の愚かな執着
であるようだ。
キム・ジョンウン同様、どこかの門前であえなく討ち取られる運
命は変わらないようである。
しかも、増税論の悪党として、多くの企業人を討ち取ろうとして
いる悪党である。
政治家もずいぶんと舐められたものだ。
財務省が幕府というなら、ここを解体しなければなるまい。
弥生会計ソフトの要領で、国家の桜予算会計ソフトを開発して
スーパーコンピュータで予算編成してもらったほうが、ずいぶん
と無駄がなくなることだろう。
予算単年制を廃止して繰越原則でゆくなら、もっと単純化できる。
大増税路線と言う勝財務次官による安政の大獄が始まっている。
葬らねばなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi