鶯の 歌ごと遠く 顧みて
梅士 Baishi
今朝は暖かい雨が降っている。
とおちゃ~ん、誰かの呼ぶ声がして、5時に起き出した。
空っぽになっていた器に新しい蜂蜜をたっぷりと注いだ。
これが最期なのだろうなあと思う。
それを見ていた鶯がうまそうに舐めた。
そして、なんとも美しい声で歌ってくれた。
ありがとう、そう言っているようだった。
その声が雨の向こうに遠ざかりながら一声鳴き、二声鳴いた。
旅立ったのかなあ・・・。
死に甲斐と 言いつつぬるみ 春の雨
梅士 Baishi
いやいや、武士道でござるよ。
それにしても、雨がぬるむと、わくわくとする春でござるよなあ。
決して、浪人の貧乏暮らしを望んでいるのではござらん。
死に甲斐とは、武士の美学を言うてござる。
ちゃんと、稼いでみせまするよ。
稼ぐというのは、お金を家来にするということでござるからなあ。
軍資金というものも、死に甲斐を求めて集まってくれることでござ
ろうよ。
さあ、集まってまいれ!
大いに、新世界建設の夢に、働こうぞ。
われらもまた、ジャパニーズドリームを目指すのだ。
因みにな、座敷牢に金を閉じ込めるような強欲はもたぬのが武士
の美学でござってな、多くの人や金が機嫌よく循環する、それが豊
かさと言うものではござらぬか。
わが利益はこっそり、あの世の倉に積みまする。
楽しみなことでござるよ。
【 ジャパニーズドリームの宝地図 】
学校教育は神聖かつ在野の精神の自由が求められる。
故に、志ある武士は新しい学校を建学すべし。
幸福の科学学園は神聖かつ自由な学校創立運動であろう。
後に続くべきである。
町工場よ、ゼロ戦を作れ。
いざとなれば、ゼロ戦の騎兵隊が編成できるほどに。
タクシー会社よ、そのゼロ戦で航空タクシー事業を始めよ。
土建屋よ、滑走路になる道路建設運動を起こせ。
自動車学校よ、ゼロ戦教習所を作れ。
田舎にIT都市を建設しよう。
豊かな自然の中に、超高速ITケーブル網と強力な携帯電話容量
と、小型原子力発電プラントを備えるのだ。
IT都市は、小型航空機で結ぶ。
小型飛行場を備えればよい。
Webテレビ番組編成局を作れ。
これが新しいテレビ局になる。
質の高い、メッセージ性の高い番組を企画して、年間番組を編成
するのだ。
世界を結ぶ番組局のブランド競争を展開するのである。
ジャパニーズドリームは無限である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi