花も鳴く 春とはなりぬ 彼岸入り
梅士 Baishi
明日はお彼岸である。
西高東低の気圧配置だが、北からも春風が吹く。
柿と蜂蜜で冬を越したせいか、町内の鶯は歌が上手だ。
2012年である、そんな幸せがあってもよいではないか。
大川隆法著 幸福の科学出版刊『週刊文春とベルゼベフの熱すぎ
る関係』で、またあの「ベ~様」が登場していた。
拝金主義の教祖バールであり、マスコミ悪魔の蠅王といわれる悪
魔である。
そういうのが呼び出されて白状させられるのだから、幸福の科学
の権力権威は計り知れない。
その中に、今年起こるであろう「悲劇」も悪魔には追い風の勝機だ
というくだりがあった。
そういう不幸で、幸福の科学信徒もエル・カンターレを恨むであろ
う、そこに付け入る隙間があるのだと。
文春の島田編集長は、密告者の転生を繰り返しているようである
が、「べ~様」の指示を受けて動いているようであった。
悪魔のことも知らない日本人をたばかる糞蠅というところか。
不信仰で仏神に敬意を払うこともなく、仏神の権力をもたばかって
好き放題、権力をもって「民百姓」からさらなる年貢を取り立てようと
いう財務省と、没落貴族のようなメディアの支配状況にある「日本国」
を植民地憲法ごと、ごしごしとたわしで洗うのは急ぎの仕事であろう。
「不幸」とは言うが、洗い流せばきれいになる掃除である。
穢れたる利権が押し流されるのであるから、結構なことではないか。
すっきりとして開き直るということは、よいことだ。
都心が瓦礫の山と化しても、ブルドーザーでガーッと片付けて、新
しい文明都市を建設するチャンスになる。
これから起こる天変地異といい、爆発的飛行体といい、覚悟はし
なければなるまいが、悲劇というよりも、革命と考えるべきである。
有事の前の彼岸である。
悪魔の墓穴にも光がさし込むことであろう。
不信仰な者たちが群れをなして彼岸に渡るのであろうが、無事に
渡ってもらいたいものだ。
そのためにも、引導を渡す教育が必要だ。
この世とあの世は、自己中心の欲望の壁を取り払えば、便利に行
き来できる新世界になる。
欲望の鎖国を解きたいものである。
【 週刊誌イノベーション 】
週刊新潮、週刊文春、週刊現代・・・、経営危機のマスコミ出版社
が悪魔に魂を売って次々と幸福の科学に最期の戦いを仕掛けては
痛い目にあっているが、身の程知らずにもほどがある。
文春の島田が言うように、メディアというものは、もともと他人の不
幸を売るというタイプの人間が好む傾向があるのかもしれない。
しかし、週刊誌で儲けようとすれば、結局は売れそうなネタを探せ
ば人気者、有名人のスキャンダルというのが手っ取り早いということ
になるのだろう。
なにしろ、新ネタで毎週締めきりと出版販売に追われる仕事である。
蠅好みの仕事である。
もともと、必要のないメディアなのである。
公共の福祉に反する商売であるから、廃刊に追い込むのが行政
の仕事でもあろう。
新聞も似たり寄ったりではあろう。
週刊誌というのは、新聞の一部なのである。
自分の手を汚さず、週刊誌ネタを広告という記事にして掲載する
卑劣な手法である。
それを求めるコバエのような大衆が購読して野グソに群れるという
構図である。
人の不幸で憂さ晴らしをしたつもりが、魂は糞まみれになる。
週刊誌イノベーションとは、究極は廃刊することであるが、再就職
の猶予期間も必要であろう。
そこで、繋ぎのイノベーショントして、他社編集長のスキャンダルや、
日教組教職員のスキャンダルを追ってみてはいかがですかな。
購読者サービスにもなりますし、PTAにも売れますでしょう。
権力者たちでありますし、悪代官のようにしておりますからね。
糞にたかるメディアの不況を尻目に、税金にたかって結構な暮ら
しをしている人たちです、それなりに責任を問われてしかるべきです。
大義名分は立ちますでしょう。
但し、3年で目処をつけて、廃刊しましょう。
週刊誌はいりません。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi