朝顔や 遅きつぼみの 霜枯れて
梅士 Baishi
寒さが少し緩んだとはいえ、もう冬の朝に身構えるよ
うになった。
遅蒔きの朝顔が今を盛りに花を咲かせようとするが、
朝の冷え込みでつぼみのまま枯れていた。
またあさってからぐっと冷え込むらしい。
といっても、ジョギング通勤の身には、汗びっしょり
の気候である。
走るというのは本当に心地が良い。
おかげで、お腹の脂身がすっかり影をひそめ、背筋
はぴんと伸びている。
コートも綿入りのジャケットも無用の長物になってし
まった。
これが冬場の心地よさである。
ああ、おもいきり、山を歩きたいものだ。
IMFが、チャイナ元をドル、ユーロ、円、ポンドに続い
て、5番目の国際通貨に認定したことが報道されていた。
通貨の国際流通量は、円は元に抜かれ、4位に後退
したという。
ちなみに、国際通貨構成割合では、ドルが41%、ユー
ロが31%、元が11%、円が8%というものである。
なんとも情けない話ではないか。
チャイナのしたたかさとこれを通すIMFの不見識も
さることながら、通貨戦略の弱さに危機感をすら感じる。
もっとも、日本は独立国家ではないから、強気の戦略
も成り立たないのだろうが、未だに独立できないという
ことが大問題なのである。
世論で動くのがアメリカの政治力学だといわれるが、
そのアメリカの世論では、日本の信頼度はチャイナより
も低い13位程度だといわれる。
所詮、リーダーも定まらない植民地的国家だという軽
蔑を含んだものだろう。
今は、安倍総理の政権が続いてはいるが、沖縄の知
事を黙らせることさえできない弱体である。
国際的信用がついてくるはずがない。
通貨もまた同様の扱いである。
日本独立宣言をやったらどうか。
この独立宣言に反対するのが共産党と民主党であろ
うが、これは国家反逆勢力であることの何よりの証明で
あろう。
国外退去を要求するべきである。
その政治責任は重大である。
「日本独立宣言」、それこそが、ジャパンリセットの
始まりとなるであろう。
自民党を解党して、日本独立宣言党に改組してはいか
がか。
それなくして、日本の幸福実現はありえないと思う。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党