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+ 梵鐘をつま弾く・・・ めでたさとは何か  竹下登元首相の霊言にみる大衆民主的崩壊

2015年12月30日 13時37分46秒 | ◆ 日本国独立運動

 

   

 梵鐘を  指に弾きぬ  年の暮れ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 明日は旅の空の大晦日、巣穴を出なければ新年のリア

ルがない。

 除夜の鐘は大晦日のリアルであり、初詣は、新年のリ

アルである。

 けじめごとに宗教は欠かせない。

 信仰心なくしては、めでたさにも根拠がない。


 幸福の科学は、キリスト教のくびきから信仰を解放

てくれた。

 神社に参詣し、寺に仏陀を思い、イスラム寺院にも

詣することができるだろう。

 まさに、敬天愛人こそは信仰の素朴な本質である。


 めでたさとは、己の境遇ではなく、神への感謝であ

ことも悟った。

 めでたさも中ぐらいなりおらが春ではないのである。

 神仏を見失うことほど賤しく、貧しいことはない。

 しかし、それが分らない人のほうが多いのだという。


 たしかに、自分の周りも大半そういう人間である。

 自分も左翼活動の時代があったが、信仰心は純粋さを

失ってはいなかった。

 だからこそ、共産主義キリスト教の違和感が解決さ

ず、渋谷の山手教会を離れることになった。


 幸福の科学に救われたのである。





 防衛戦争反対、原発反対、と叫んでいる反日左翼の公

務員たちにとって、天皇制は身分差別の軽蔑ものであり、

仏も地蔵も石ころにすぎない。

 彼らの優越心は日本国の否定と神仏の否定に依拠して

いるのである。


 彼らにとっての解放は、共産国家チャイナへの英雄

にこそある。

 伝統的権威の否定は革命的大義名分に見えて、自己顕

示の方法としても分かりやすい。

 それが、安保闘争時代の無教養なマインドであったし、

現代の左翼活動者たちも同様であろう。





 しかし、伝統とは平和の上に成り立つものである。

 平和主義を掲げる者が伝統的権威を否定するのは矛盾

である。

 なぜなら、天皇に象徴される日本型政教一致の伝統は、

調和と発展を積み重ねてきた平和の実績に他ならないか

らである。

 彼らこそ、戦乱の世を望んでいるというべきである。

 

 これに対して、共産主義は神の否定という唯物論の

に成り立っていることを忘れてはならない。

 神も仏もない少数官僚独裁体制が共産主義であり、

ャイナの支配構造である。

 共産主義政治は例外なく自由を剥奪する非情な恐怖政

である。


 彼らの掲げる戦争反対とは、日本がチャイナに対抗

て防衛戦争の実力をつけることに反対なのであって、

ャイナが侵略戦争をすることも、原発を拡充することも、

大量の核兵器を持つことにも反対してはいない。


 そこを問いただすべきであるが、そんな勇気がない

が現代政党政治の堕落なのである。

 その矛盾は徹底的に追及するべきであるが、選挙民主

主義を支配するマスコミが同じ穴のムジナでは難しい。

 唯一希望なのは幸福の科学の言論力だが・・・。


 その点、竹下登元首相の霊言インタヴューは歯切れが

よい。

 しかし、この世にしがらみがない霊存在だからこそ

えるのであって、現場では言えなかったことである。



 

 

 しかし、政治の本筋を見ていることはよくわかる。

 それが神意である。

 竹下登は出雲系の神の一柱であろうと言われる。

 民主主義の破たんを予言しておられた。

 神なき民主主義は衆愚制に胡坐をかく独裁制であるこ

とは、ヒトラーの教訓である。


 ヒトラーも最初から非情な独裁者だったわけではない。

   ドイツの愛国者だったのであり、弱体化したドイツ

て直したリーダーだった。

 しかし、神なき選挙民主主義が独裁者へと押し上げ

いったのである。


 安倍総理もまたその轍にはまりかねないという心配

もっともなことである。

 消費増税路線、企業への賃上げ強要、公務員給与の引

き上げ、そして、官僚支配体制のマイナンバー制度であ

る。





 その中でも、消費税のウソについての洞察と警鐘は

れ味がよかった。

 竹下元首相は消費税3%導入を決めた首相だが、その

ときの財政赤字は100兆円だった。

 その赤字解消のために、やむを得ず増税を決めて首相

を辞したのだという。

 ところが、今や財政赤字は1000兆円を越える。


 これでは、財政赤字解消のための消費税増税という因

果関係はなかったということになる。

 にもかかわらず、財政赤字解消のために増税するのだ

と繰り返すのである。


 こうしたまやかしの政治で増税と公務員社会主義体

の強化を推し進めているといってよい。

 「金のかからない政治」の金を増税に求めている構

でもある。


 福祉や補助金などのばらまき予算は利権政治の常とう

手段である。

 それを共産党が言うということは、そこに利権を得て

いるということに他ならない。


 すなわち、日本の財政赤字の原因は、平均年俸700

円を越える高給と高額な年金などの利権という公務員社

会主義体制が一つ。


 もう一つは、堕落した選挙民主主義の選挙票を確保す

るための利権政治(福祉優先政治)である。


 しかし、これに対する「民主主義の番人・マスコミ」

の批判はない。

 竹下元首相が指摘されるように、マスコミは民主主

機能を失い、官僚の一部局に収まっているのだと

いうことである。





 やはり、現在の政党政治は一旦ご破算にしなければ使

命ある国としての日本独立など夢のまた夢であろう。

 道を拓くためには、発破をかけるような同時多発的

大災害が必要なのではないのだろうか。

 それが、現代の煩悩を取り去るための、除夜の鐘と

うべきだろう。

 全国を震撼させるとよいのである。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

 

 

 

 

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