木枯らしの その枝先に 梅を秘め
梅士 Baishi
今朝も西高東低の冬型で、木枯らしが吹いている。
駆けてゆきたい。
師走の風の先は真冬のようだが、梅が咲き始める
季節でもある。
来月は、初春の梅が咲く。
一日家に引きこもっていると、運動不足で体がむず
むずとする。
気軽に走れるような環境をつくりたい。
ジョギング温泉場を作るべきである。
かつての銭湯は売れなくなったが、運動後の銭湯と
いうニーズが出ていると思うのだ。
補助金で原子力銭湯ができれば、健康運動が普及
する。
財務省は、そういうことに頭を使うべきなのだ。
取税人だけでは嫌われる。
「資本主義の未来」という言葉には知りたいという問
題意識があふれている。
資本とは、自由な市場経済を前提とした起業の機動
力と成長力というべきものであろう。
経済の流れは大きく変わってきた。
大量生産大量消費に支えられた高度経済成長期は
産業革命と植民地支配によって欧米に始まり、日本で
はアメリカへの従属の下で始まった。
しかし、今では大資本の支配といっても安泰ではなく
なり、消費性向は猫の目のようにくるくると変わって翻
弄されている。
これに対応する知恵が足りないと、粉飾が起こり、
身を滅ぼすところが表れている。
東芝やVWまでもが揺らいでいる。
まさに木枯らし吹きすさぶ季節である。
その先にある資本主義の未来とは何か。
もちろん、資本を否定して社会主義や共産主義に解
がないことは証明されている。
新しい資本の在り方とは・・・。
それが本物志向であり、創造性であり、その源泉が
信仰心にあるというのだか、抽象的でつかみ切れて
いない。
ジャパニーズドリームがそこに秘められていることは
間違いないのだが。
ならば、宝探しをしたいではないか。
幸福の科学がキーワードの宝地図であるが・・・。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党