冬至せむと かぼちゃを買いて そのつもり
梅士 Baishi
今日は冬至、筥崎宮のすす払いを身に行こうと思っ
ていたが、仕事にかまけてすっかり忘れていた。
帰り道、いつものスーパーにとりあえず立ち寄った。
すると、四つ切のパンプキンに冬至と書いている。
冬至、冬至と思いながら、一つ買い物かごに入れた。
それでおしまい。
季節のものに、秋田名物はたはた男鹿で男鹿ぶりこ
のハタハタも買った。
ブリコとは、はたはたの卵だそうである。
めんどうなので、はらわたも取らず、塩も振り忘れて
そのまま焼いた。
さて、どうだろうか・・・。
バターの品薄が繰り返されている。
その原因は、農水省の天下り団体である「農畜産業
振興機構」がバター輸入の独占権を与えられ、利権
がらみで輸入規制しているからだという。
しかも、高率の二次関税30%に1kgあたり980円
ほどの付加税が課される複雑な課税が加えられ、農
水省OBの懐を潤す仕組みである。
農業保護なのではなく、農業を食い物にしている官
僚が産業自体をダメにし、消費者を翻弄しているとい
うのである。
しかも、こうした事実はマスコミには出てこない。
「農畜産業振興機構」の実態と弊害を糾弾して問責
し、組織を解体すべきであろう。
福祉を食い物にする官僚支配構造は背任罪という
以上の犯罪性を持っている。
そうした不正にメスを入れられないマスコミに正義が
あろうはずもなく、これも粛清してしかるべきである。
神を畏れぬ官僚社会主義とマスコミ権力に正義はな
い。
これをもたらしたものが、神を侮辱する「日本国憲法」
であり、背神的民主主義の罪である。
成敗されるべきである。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党