金柑の 香弾けたる 黄色かな
梅士 Baishi
金柑を買って食べた。
丸ごとビタミンCの果実を口に放り込む。
口の中で金柑の黄色がはじける。
新鮮な柑橘のピリピリとした感覚がよい。
今年もあと三日足らずだが、体たらくしている。
のんびりとゆくことにしよう。
一日一生ではあるが、のんびりとした一生が一日
に反映しているだけのことである。
世間では昨日が仕事納め、今日から大道を大手
を振って歩ける。
さて、今朝の博多の気温は5℃、風は冷たいのだ
ろうが、さして気にかからない。
今朝も、すずめ、メジロ、鶯が朝食のみかんに賑
わっている。
鶯がこんなに定着するのは珍しい。
秋口に、部屋まで入ってくる雀っ娘がいたが、すっ
かりスズメたちも冬のニワトリになった。
ニワトリたちを眺めるのは冬の楽しみである。
もう一つの楽しみは、映画の楽しみである。
『UFO学園』はとうとう見ずじまいに終わった。
二時間近くもかけて映画館で観るという気持ちに
はなれなかった。
封切という制度もあるのだろうが、同時にプライム
ビデオ配信やビデオ販売もやったらどうなのか。
ゲームソフトだって、映画館での封切はない。
封切は海外で展開すればよい。
全米で展開するのだ。
あるいは、直営映画館を主要都市に作るというの
も良いのではないか。
講演会映像や、世界の名画も上映してほしい。
来日外国人への宣伝も大事である。
そのうち、巡礼ツアーも起こるだろう。
その布石にもなる戦術である。
コリアと「従軍慰安婦」の最終合意として、金銭の
やりとりが決まったという。
それを、歴史的合意だと伝える海外メディアもある
が、「従軍慰安婦」というでっち上げを歴史的事実に
する合意である。
その屈辱に耐えているのは、チャイナの侵略圧力
と北朝鮮の暴発の歯止めとしてリーズナブルだから
である。
しかし、その手段として、日本の歴史に屈辱的な
虚構を記した罪は許されない。
幸福の科学の意を汲みながらも日本を不況のど
ん底に落とし込み、外交でも日本の国益を大きく損
なった宮沢元総理と同じく、安倍総理もまた日本の
経済政策を誤り、かつ外交上の名誉を大きく損なっ
たのである。
コリアはチャイナと北朝鮮という共産勢力の緩衝
材としてしばらく温存させるが、基本的には朝鮮半
島は日米の軍事統制下に置かなければなるまい。
独立国家としての信用は失われたといってよい。
朝鮮人の土地利権を時効消滅させ、国際居住地
区として、難民受け入れなどに使いたい。
「歴史的合意」もこれで帳消しになる。
これが、慰安婦問題の最終決着である。
明記しておきたい。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党