寒ゆるむ 朝の一寝の 夢伸びて
梅士 Baishi
今朝はほっとする暖かな朝である。
明日からぐっと冷え込むのだが、穏やかである。
もう一眠りと布団にもぐりこんだ。
緑あふれた山地を空から眺めながら、自分の人生を
振り返った。
悪いことばかりではなかったのだと思う。
最大の功績は、幸福の科学との出会い、その奇跡に
いち早く気づくことができたことであろう。
何とか黒字を残して三途の川を渡りたいものである。
「マイナンバーは何が問題なんですか」。
デフレ脱却に通貨発行が有効だとか、厚生年金資金
の運用で数兆円の赤字を出していても、なぜ、共済年
金には赤字が出ないのかとか、なぜ、公務員は責任を
取らないのかとか、公務員社会主義の理不尽について
の話に興味を持ったらしく、珍しく質問してきた。
問題は二点ある。
いずれも重大問題である。
一つは、情報一元化によるプライバシー情報が一括
して外部に漏れるリスクが現実に大きく、その手当が
できていないこと、そもそも、公務員に情報が一元的
に握られること自体が許しがたいことである。
もう一つは、公務員社会主義による自由監視型の規
制の息苦しさであり、重税体制とも相まって自由が奪
われることにある。
監視体制の中に自由な空気はすでに呼吸困難である。
それにもかかわらず、公務員無責任体制のままに脱
税防止のための官僚社会主義個人情報一元管理体制を
スタートしたことは許しがたい暴挙というべきである。
こうした息苦しさや、公務員社会主義体制の維持の
ための重税体制をなぜ強行するのか。
それは、課税と予算編成権を持つ財務省に政治家も
政府も対抗することができないからである。
マスコミもまたしかりである。
自由な空気は大切である。
公務員の責任制度は重要である。
課税権力の規制には単純税制が肝心である。
マイナンバー制度の廃止を求める。
公務員連座懲戒解雇制度を求める。
公務員兵役制度を求める。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党