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+ 来る年への賑わい・・・ 『病気カルマ・リーディング』からの学び  救済の自己責任

2015年12月28日 10時22分23秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 来る年の  屋台建ちたる  音跳ねて 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 筥崎宮まで散策に出た。

 境内はがらんとしていたが、参道ではゆく年くる年

賑わいに備えて、屋台市場の建設が始まっていた。

 とんかん、とんかん、という音が賑わっていた。

 

 お宮には早くも門松が立てられている。

 南天の紅い実が晴れやかである。

 今年も残すところ4日となった。

 そうか、そういう時期なんだな。

 毎年、めでたいやらめでたくないやら、ぴんとは来

い正月なのである。


 しかし、めでたさとはおらが春のことではない。

 神仏への感謝である。

 一年の初めに、神仏への感謝を捧げる節目である。

 めでたいことである。

 新しき年の誓いを立てるとしよう。





 病は気からというが、そのことがまだ十分には理

できていない。

 ましてや、一般人や医者には遠い悟りである。

 『病気カルマリーディング(難病解明編)』を拝読さ

せていただいた。


 自分は歩いたり、走ったり、登ったりと、至って壮健

であるが、緑内障という眼の障りがある。

 寝眼に鬼とでもいうような意外な病気である。


 それにも心因があるとしたら、能力を超えた読書ス

トレスなのだろうか。

 それほど読んでいるわけでもないのだが・・・。

 それとも、世間を見る視野が狭くなったことへの警

告なのか。

 ならば、読書は大量に必要である。


 目に障りを起こす心因性のストレスと決別したい。

 自分に原因があるのであれば、プレアデスの病院

に行っても治るはずがなかったのだった。

 もう少し寛容の心を持って、車窓の世間を眺めて

るほうがよいのかもしれない。


 もう一つ、特攻隊的な人生観では自ら病気を招く

ことになるという。

 そういう心情が自分にもあるが、やりたいことは山

ほどある。

 金がなくて死んでも、燃え尽きて死ぬほどの仕事

はないし、やることがなくて死ぬこともあり得ない。

 つまり、壮健なる凡人であるから、世にはばかる

タイプなのかもしれない。


 まあ、病気はしないほうがよい。

 ストレスは、キャパオーバーのサインであろうから、

適当に休養するのがよい。

 仏心はあっても、仏陀ではないのだから。


 幸福の科学は、ご利益宗教ではない。

 信仰に目覚めるための方便としてご利益を与えて

いるが、人生は一冊の問題集なのだから、安易に解

答をおねだりするのはよろしくない。


 ご利益信仰にすがる人々のために支部・精舎があ

るのでもない。

 祈願はしているのだろうし、それなりの効果がある

ようだが、所詮、出家の弟子にご利益を期待するべ

きでもないのである。


 東北大震災の2万人の不成仏霊を救済しようなど

とは思わないことだ。

 そこにどれほどの幸福の科学信者がいようか。

 犠牲者のその後もまた、自己責任なのである。


 自分が死んだことくらいは悟らねばならないし、死

んだことが分ったら、残された家族のことは家族の

自己責任にゆだねて、自らのあの世への反省を進

めることだ。


 何も、不成仏霊の迷妄を精舎の館長が引き受け

て死病に取りつかれることはないのである。

 むしろ、遺族が正しい信仰に目覚めることが、そ

の責任というべきであろう。


 『心を癒す、ストレスフリーの幸福論』を読み直し

てみることにしよう。

 人生是修行であるが、それをストレスにしてはな

まい。


日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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