旧盆の 迎え火を入れ 涼みたり
中村 梅士 Baishi
今日は旧盆の14日、明日が旧盆の15日である。
特に先祖供養をするわけでもなく、夏の終わりを楽し
んでいるに過ぎない。
しかし、提灯ひとつで、何かしら趣があり、賑わいが
感じられる。
7月の盆、八月の月遅れ盆、そして旧暦の盆・・・。
夏の楽しみである。
遅ればせながら『伝道の法』を通読した。
読み始めてから10時間もかかった。
もちろん、その間居眠りしたり、食事や次の居眠りを
したりで非効率だったが、完読した。
書中の福岡講演で、幽霊会員と言われてむっとした。
どちらが幽霊か、支部の体質を反省するべきではない
のか。
ボランティア支部長体制はやめたほうが良い。
キリスト教の開拓伝道精神に学ぶべきである。
学校時代の恩師となった牧師らは救いようのない左翼
だったが、極貧を背負っての開拓伝道者だった。
浄財などさして集まらない地域だったのである。
その覚悟のある姿には神聖なものを感じていた。
自分はブルジョア支部の序列には納まりたくない。
この世のプチ成功者の村には入りたくない。
だから支部から独立したのである。
しかし、安倍総理による警察的弾圧が度を越したら、
いざ鎌倉と心得ている。
伝道は自分の仕事の中で行うべきことであると思う。
難しいことだし、成果が上がるという実感もないが、
伝道は、大衆的唯物思想との戦いであり、自分の信仰の
弱さとの戦いである。
しかし、戦い続けるしかない。
幸福実現党も同様であろう。
凡事徹底である。
支部に出向いて、チラシを配ることはアルバイトでも
できることである。
それを実在会員の実在性とでも言うのか。
セミナーや講演会にお誘いするというのは聖業である
が、旗指物でも差してやってはいかがか。
総裁の幽霊会員発言は支部を甘やかす失言だろう。
「支部長」もまた幽霊会員かもしれないのだから。
まあ、どうでもよいことではあるが・・・。
北のジョンジョンは、水爆実験後も、アメリカを滅亡
させる祝砲だと豪語している。
それにしても、朝鮮労働党のニュースも、チャイナの
外務大臣などの発言にそっくりである。
同じ体質であり、同じ穴のムジナである事が分る。
トランプ大統領のチャイナに対する挨拶は済んだであ
ろうから、表向きの北朝鮮を討つべきときが来たと言う
べきであろう。
実態は北チャイナ・コリア軍である。
本来、日本軍が殲滅すべき対象であるが、植民国家で
は手も足も出ない。
政府は、ミサイルに対する放水くらい命令してはいか
がか。
総理は北朝鮮を糾弾する街頭演説くらいするべきだろ
う。
記者会見では、マスコミ権力の傀儡政府だと告白して
いるようなものである。
もうほんと、腐敗性民主主義であることよ・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party