あさがおに 秋空とどめ 雨模様
中村 梅士 Baishi
今朝は小雨模様だが、あさがおは満開、空色を広げてい
る。
午前中だけの儚い花だが、毎朝幸せを感じさせてくれる。
江戸時代後期の1800年代には朝顔ブームがおこり、高額
で取引された品種もあったと言う。
オランダではチューリップバブルと言われる加熱したチュ
ーリップ投機の時代があったという。
その投機が終わるころ、オランダは英国に敗れ、没落して
ゆく。
公営ギャンブルやカジノに依存しようとする日本経済も末
期症状というべきではないか。
相次ぐ週刊誌スキャンダル問題や北朝鮮問題が鎮静化
すると、またがさごそと「憲法改正」が蠢き始める。
憲法9条問題以外は報道にはならないが、9条は自衛
隊容認条項を加える方針だそうである。
非常に迷惑な話である。
仮に、前文をはじめとする原型をとどめつつ、中途半
端な改正をされると、国民の意思で現行憲法を国民投票
で容認したことになる。
それは、子孫に遺恨を遺す迷惑なことである。
自民・公明の面妖な連立政権下で、新生日本の精神を
確立することなどできるはずもない。
現憲法に加工する憲法改正はやるべきではない。
そこに、日本精神が反映されていないからである。
天皇制も形骸であって、現皇室も人間宣言をして以来、
宗教的権威を見失い、生前退位に至っては「もう嫌だ」
という本心による公務員宣言にさえ聞こえる始末である。
現憲法に本来の日本精神はない。
将来に向かって無効と宣言すればよいことである。
中身は大川隆法総裁の指導の下、世界に開かれた神国
日本の使命を表す明快なものにするのが良い。
幸福の科学は神国日本の復活であると同時に、世界精
神を指し示す世界宗教にほかならない。
それは日本の誉れである。
幸福の科学を批判できる知性と神聖は宇宙の常識でも
ある。
これに対抗している勢力はサタンを筆頭とする悪魔た
ちであり、それに組するマスコミ的小悪魔たちである。
憲法改正は無用である。
「日本国憲法」は敗戦の行き掛かりにすぎない。
不遡及的無効宣言でよい。
同時に、現行の選挙制度の無効と、政党の解散を命じ
たい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party