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🐔⁹  あさがおの単衣花・・・ 『日本語のこころ』  万葉のこころと言霊  北朝鮮滅亡の言葉

2017年09月24日 12時09分02秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 あさがおや  単衣を染めし  青深く

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝の気温は19℃台、素足では冷たくなった。

 毎朝、朝顔を見るのが楽しみになっている。

 隠居のようだが、心洗われる禅である。

 

 日曜日だが、山歩きの気力が一メモリ足りない。

 読書の山も膨大で、凡事徹底の大切さを痛感する。

 『日本語のこころ』を少しづつ読み進めているが、大

和言葉のやさしさ、味わいは大切だと思う。

 

 しかし、自分はそれとは反対の好戦的な法律用語の世

界に浸っていたためか、自分の句作にも、不用意な外来

語が入ることがある。

 

 「東京」は音読みの外来語である。

 だから、近代的な印象の反面、暖かな印象に欠ける。

 やはり、江戸のほうがやまとの首都にはふさわしい。

 

 「彼岸」も音読みである。

 やまと言葉では「あの世」、あるいは「お魂渡り」と

るのであろうか。

 すると、彼岸花は、おたま花になるだろうか。

 彼岸と言うよりはずっと分かりやすい。 

 

 渡部昇一先生は、日本史を語るにも和歌の心が語られ

ている。

 先生の過去世の一つに、在原業平がいらしたので、和

歌に通じているのも頷ける。

 言霊信仰は万葉の心である。

 

 

 


 

 

 現代人は、言葉に無責任になった。

 反省すべきことの大半は、言葉の責任である。

 

 穢れた言葉が溢れる現代にあって、悪い言葉に穢れな

い免疫力を鍛えることも大切な修行かもしれない。

 穢れた言葉とは、いわゆる悪霊の実態である。

 祈りの言葉は最大の免疫力であろう。

 

 「愛」という言葉が分かりにくいのは、音読みの外来

語だからであろうか。

 やまと言葉でいえば「めでる」だろうが、慈しみと

うほうが名詞としては分かりやすい。

 慈しみのこころは、かつて、日本文明の中心にあった

心であろう。

 

 釈迦の悟りである「八正道」は、まず正語、即ち、言

葉を正す反省に始まる。

 言葉は他人に向けられるものである。

 人を愛でもし、穢しもする。

 

 戦争も言葉から始まる。

 例として適切かどうかは別として、現代政治は言葉尻

をとらえての非難合戦が主流である。

 マスコミの罪は国を貶め、人を貶める悪意の言葉にあ

る。

 

 

 


 

 

 一旦放たれた言葉は、良くも悪くも現実化する。

 陰陽師は国のために、言葉の力を実在の力にした。

 ことだまを悪霊にするか、天使にするかは幸不幸、善

悪の分かれ目にもなる。

 

 万葉集に流れる言霊信仰は、真理であると思う。

 現代的不幸は、言葉の穢れから来ていると見ることも

できるのではないか。

 

 北朝鮮から発される言葉は、呪いであり、破壊想念に

溢れている。

 分際をわきまえない好戦的な言葉は、身を滅ぼすこと

になるだろう。

 そこには、国民に対する慈しみも正義も見いだせない

からである。

 それが、言葉の法則である。

 

 まもなく、その現実を見ることになるであろう。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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