波津浜に 残りし夏を 芦屋まで
中村 梅士 Baishi
10年ぶりほどに、海老津Ebitu 駅から波津Hatu の浜に足
を伸ばした。
サイクリングロードを芦屋まで走ろうと言う算段だっ
たが、ぐずぐずとして出遅れた。
とりあえず昼になったので、定評のある料理旅館「は
つしろ」で食事をした。
やっと入荷したという烏賊料理が一押しだったが、二
人前からということで2700円の平凡な海鮮料理にした。
といっても、刺身は多種でいずれも新鮮、高級だった。
それを、これから走ると言うときに食するとは、タイ
ミングが悪すぎる。
打ち上げメニューではないか。
四時間以上もロスをして、やっとレンタル自転車にま
たがり、芦屋方面を目指した。
岡垣町直営なので3時間300円と安かった。
サイクリングロードは芦屋の海岸を巡ってハマユウ公
園や遠賀川方面にも伸びている。
波津から芦屋の海の家を経て、さらに海岸線を巡って
ハマユウ公園まで、往復3時間半くらいだろうか。
さすがにお尻が痛くなった。
しかし、久しぶりに海に接した。
それほど疲労感はなかったが、多少は体力を消耗した。
さて、今日は二百二十日、台風シーズンのさ中にある
が、台風18号が発生、太平洋上の遥かかなたからでは
あるが、台湾直撃コースで直進中である。
台湾も我が国に準じる重要な国である。
チャイニーズタイペイという侮辱的表記を堅持して、
台湾からの抗議にも不誠実なJOCにはオリンピズムの精
神はないであろう。
東京オリンピックの恥辱である。
台湾独立旋風の台風でありたいものだ。
因みに今日は、わが旧暦の誕生日である。
『男子の本懐』を読書課題にして祝日としたい。
在りし日の日本精神を学びたい。
北のジョンジョンは建国記念日を祝賀ムードのままに
楽しんだようである。
ぐるりと米軍に取り囲まれ、南朝鮮も迎撃態勢を充実
して対峙している中で、ローマ皇帝のような気分に浸っ
ているのだろうか。
悪魔の霊指導が入っているであろう。
『恐怖体験リーディング』に、サタンの姪にあたる女
悪魔アステリアが現れていた。
アマリエルは聞いたことがあるが、アステリアは初め
て聞く悪魔の名前だった。
王族だったサタンの親戚一党が悪魔化したのだろうか。
それにしても、女悪魔は美人であるらしい。
しかしてその実態は、ホラー映画で有名な「貞子」以
上の気味の悪さと呪わしさを本質としてもっているとい
う。
美人に惑わされる年頃でもなくなったが、美人の研究
は必要かもしれない・・・。
大きな使命をもった青年は、そうした悪魔の試練を受
けるものらしい。
隙だらけの自分は一コロだろうなあと思う。
幸福の科学職員になる適性はなかったというべきだろ
う。
もちろん、悪魔的囁きや霊現象は経験していないが、
悪霊レベルでの誘惑は幸福の科学会員であれば多かれ少
なかれ経験しているのではないか。
『悪魔からの防衛術』は、心身の健康生活の方法論で
もある。
健康には、運動、食事、休養の生活習慣が基本である。
ストレスこそは悪魔の憑りつく隙である。
自分にとって最大のストレスは裁き心だろう。
愛とは、他人の無礼や無能に対する寛容である。
神はそうしているからである。
しかし、神ならぬ身の難しさである。
他人との競争社会において戦闘モードに入ると、他人
に対する寛容さは失われがちである。
寛容と言っても上から目線になる。
競争関係が残るのである。
愛でなくても、健康とは他人への労りなのであろう。
最近特に、他人に対する優しさがなくなっている。
反省的座禅が必要かもしれない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party