足先を すり合わせたり 朝の秋
中村 梅士 Baishi
今朝は21℃まで気温が下がっていた。
起きてからも素足が冷たく、自然足先を擦り合わせて
いる。
仕事が一段落したところで、むずむずとしてきた。
筑豊アルプス縦走は一泊の行程で実現したい。
さて、ぎっくり腰6日目、まだ、椅子から立ち上がる
ときがロコモティブである。
今日は走り込むとしよう。
読書課題も山積している。
気晴らしに、『恐怖体験リーディング』を楽しみたい。
恐怖体験といえば、金縛りくらいしかない。
もっとも、あれは恐怖ではある。
怖そうなときは、エル・カンターレ・ファイトで疑惑
までぶっとばしているからかもしれない。
宇宙人の訪問は希望しているのだが、突然現れたりす
るとやっぱり怖いだろう。
ホラー映画は見ない。
怖すぎる。
山でも藪から棒に鹿やウサギが出てきたりすると飛び
上がるほど驚く。
やっぱり、お化けは見えない方がよい。
世の中の動きで目が離せないのは北朝鮮情勢である。
国内政治はスキャンダル週刊誌のチンピラが取材のま
ねをして「先生、不倫はしたのでしょうか、答えてくだ
さい」などと脅迫し、それをテレビ局がさも報道でもあ
るかのように放送するのである。
実におぞましい「疑惑報道」で、国会議員がまた離党
だの辞職だのと食われているのである。
そういう取材している記者やカメラマンの顔写真や個
人情報は公開されるべきであろう。
なにしろ、国会議員でも大臣でも辞めさせる権力者な
のだから。
東大の政治学では、「文春」や「新潮」のパワーポリ
ティクスでも研究してはいかがか。
政治学とは権力腐敗の研究なのだろうから。
議員は、チンピラ取材にカメラを向けて逆取材するく
らいの備えが必要なのではないか。
文春vsニンシン党の対立構造なら少し興味があるが。
で、ジョンジョンであるが、生前の姿を見るようで
ある。
北の建国記念日がXデーになるのかもしれない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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