「プリントゴッコ」、完全に終了 消耗品販売も打ち切りへ(IT mediaニュース)
早いもので、ぼちぼち年賀状商戦が始まってきているけれど、こういうニュースを聞くと、一つの時代が終わったという気がして、何だか寂しくなってしまう。
「プリントゴッコ」って、もしかすると、最近の若い人は、その商品名すら知らないという人もいるのかもしれないけど、私が大学を卒業する頃まで、うちの実家では、年賀状と言えば「プリントゴッコ」だった。
私も自分でデザインを選び、思いのままに配色もして、ここはこうしようと考えながら作っていたのが懐かしい。
今でも覚えているのが、小学校6年生の時の年賀状。
この年、1985年は、阪神タイガースが21年ぶりのリーグ優勝と初の日本一を果たして大フィーバーを巻き起こした年だったけど、私もそれに便乗して、特にタイガースファンというわけではないにも関わらず、タイガースに因んだデザインを選んでプリントしたということがあった。
そういう思い出に関わっている物が販売終了というのは、やっぱり寂しいです本当に。
でも、最近は、いろいろな分野において手作り若しくはアナログの良さというものが見直されてきているようだから、ひょっとすると、いつかは復刻する日が来るかも?
なんてことをちょっぴり期待しちゃってますが、どうかな・・・?
早いもので、ぼちぼち年賀状商戦が始まってきているけれど、こういうニュースを聞くと、一つの時代が終わったという気がして、何だか寂しくなってしまう。
「プリントゴッコ」って、もしかすると、最近の若い人は、その商品名すら知らないという人もいるのかもしれないけど、私が大学を卒業する頃まで、うちの実家では、年賀状と言えば「プリントゴッコ」だった。
私も自分でデザインを選び、思いのままに配色もして、ここはこうしようと考えながら作っていたのが懐かしい。
今でも覚えているのが、小学校6年生の時の年賀状。
この年、1985年は、阪神タイガースが21年ぶりのリーグ優勝と初の日本一を果たして大フィーバーを巻き起こした年だったけど、私もそれに便乗して、特にタイガースファンというわけではないにも関わらず、タイガースに因んだデザインを選んでプリントしたということがあった。
そういう思い出に関わっている物が販売終了というのは、やっぱり寂しいです本当に。
でも、最近は、いろいろな分野において手作り若しくはアナログの良さというものが見直されてきているようだから、ひょっとすると、いつかは復刻する日が来るかも?
なんてことをちょっぴり期待しちゃってますが、どうかな・・・?