「科学戦隊ダイナマン」第29話「キメラの呪いの服」(1983年8月20日放送)
(あらすじ)
ある日、岩場をパトロールしていた、ダイナブラック=星川竜は、そこに、ジャシンカ帝国の王女キメラの服が置かれているのを発見した。
不審に思った星川が海の方へ目を向けると、そこには、水浴びをしているキメラの姿が。
星川の姿を目に止めたキメラは、そのまま海中へ身を隠し、星川はそれを追おうとしたが、それ以後、姿を見せることはなかった。
所変わって、ダイナマンの秘密基地、ダイナステーション。
一人待機していた夢野総司令が、背後に人の気配を察知して振り向くと、そこには、キメラの服を着た女性の姿が!
思わず「キメラ!」と叫んだ総司令だったが、何とそれは、キメラの服を身に纏った、ダイナピンク=立花レイであった。
そう、あの後星川は、キメラの服をそのまま持ち帰ってきてしまったのである。
だがその直後、異変が発生した。
突如レイが、胸を突き刺すような痛みを訴え、苦しみ始めたのだ。
更に、モニターを点けてみると、街でも同じように苦しむ人々の姿が。
ダイナレッド=弾北斗らは街へ急行し、ショッピングモールで苦しむ人々を発見し、介抱する。
その時、弾は、あることに気が付いた。
良く見ると、苦しんでいる人達は、レイと同じ、赤い服を着た人ばかりなのだ。
そう、これは、服を奪われたことに強い屈辱と怒りを覚えたキメラが、進化獣・サボテンシンカに命じて行った、その名も「呪いの毒針作戦」。
サボテンシンカが、キメラの服の色である赤い布に毒針を打ち込むと、赤い服を着ている人々が、一斉に苦しみ悶えるということであった。
ということで、今回は、弾達が駆けつけ、人々を介抱した、ショッピングモールを紹介します。
埼玉県志木市。東武東上線柳瀬川駅から徒歩5分ほどの所にある、「志木ニュータウン」の一角にある、「ぺあも~る」。
日用品店から食料品店、飲食店などが揃う、小規模ながらも繁昌している商店街です。
商店街の様子。
この通りには、「あいさつ通り」という名前が着けられています。
「ぺあも~る」の中央にある植え込み。
ここが、弾達が人々を介抱するシーンで使われている。
反対側からも一枚。
余り長くないシーンであることと、予定しておらず急遽行くことになったことから、事前の検証を全くしていなかったので、両方向から撮っておいてよかったです。
くどいようだけど、余り長くないシーンなので、映像に映るお店が何屋さんなのだろうとか、そのお店が今でもあるのかどうかまでは特定できていないけど、昨今、郊外型大型店の進出で、こうした小さな商店街が打撃を受けて潰れていくということが多い中、30年近くなっても、こうして住民の生活の拠点として残っているということは、素晴らしいことだなと思いました。
実はここ、7月にも一度着ていたのだけど、何たることか、その時は、ロケ地であるということを全く知らずに通り過ぎていたので、次に来る時は、必ずレポをアップできるようにしておこうと思っていました。
友人達との会話で、どこなのかが解明されていないロケ地が沢山あるということがよく話題になっているんだけど、こういうことがあるとひょっとすると、知らず知らずのうちに通り過ぎているロケ地が、他にもあるのではないかと思ってしまいますが、果たして・・・。
(あらすじ)
ある日、岩場をパトロールしていた、ダイナブラック=星川竜は、そこに、ジャシンカ帝国の王女キメラの服が置かれているのを発見した。
不審に思った星川が海の方へ目を向けると、そこには、水浴びをしているキメラの姿が。
星川の姿を目に止めたキメラは、そのまま海中へ身を隠し、星川はそれを追おうとしたが、それ以後、姿を見せることはなかった。
所変わって、ダイナマンの秘密基地、ダイナステーション。
一人待機していた夢野総司令が、背後に人の気配を察知して振り向くと、そこには、キメラの服を着た女性の姿が!
思わず「キメラ!」と叫んだ総司令だったが、何とそれは、キメラの服を身に纏った、ダイナピンク=立花レイであった。
そう、あの後星川は、キメラの服をそのまま持ち帰ってきてしまったのである。
だがその直後、異変が発生した。
突如レイが、胸を突き刺すような痛みを訴え、苦しみ始めたのだ。
更に、モニターを点けてみると、街でも同じように苦しむ人々の姿が。
ダイナレッド=弾北斗らは街へ急行し、ショッピングモールで苦しむ人々を発見し、介抱する。
その時、弾は、あることに気が付いた。
良く見ると、苦しんでいる人達は、レイと同じ、赤い服を着た人ばかりなのだ。
そう、これは、服を奪われたことに強い屈辱と怒りを覚えたキメラが、進化獣・サボテンシンカに命じて行った、その名も「呪いの毒針作戦」。
サボテンシンカが、キメラの服の色である赤い布に毒針を打ち込むと、赤い服を着ている人々が、一斉に苦しみ悶えるということであった。
ということで、今回は、弾達が駆けつけ、人々を介抱した、ショッピングモールを紹介します。
埼玉県志木市。東武東上線柳瀬川駅から徒歩5分ほどの所にある、「志木ニュータウン」の一角にある、「ぺあも~る」。
日用品店から食料品店、飲食店などが揃う、小規模ながらも繁昌している商店街です。
商店街の様子。
この通りには、「あいさつ通り」という名前が着けられています。
「ぺあも~る」の中央にある植え込み。
ここが、弾達が人々を介抱するシーンで使われている。
反対側からも一枚。
余り長くないシーンであることと、予定しておらず急遽行くことになったことから、事前の検証を全くしていなかったので、両方向から撮っておいてよかったです。
くどいようだけど、余り長くないシーンなので、映像に映るお店が何屋さんなのだろうとか、そのお店が今でもあるのかどうかまでは特定できていないけど、昨今、郊外型大型店の進出で、こうした小さな商店街が打撃を受けて潰れていくということが多い中、30年近くなっても、こうして住民の生活の拠点として残っているということは、素晴らしいことだなと思いました。
実はここ、7月にも一度着ていたのだけど、何たることか、その時は、ロケ地であるということを全く知らずに通り過ぎていたので、次に来る時は、必ずレポをアップできるようにしておこうと思っていました。
友人達との会話で、どこなのかが解明されていないロケ地が沢山あるということがよく話題になっているんだけど、こういうことがあるとひょっとすると、知らず知らずのうちに通り過ぎているロケ地が、他にもあるのではないかと思ってしまいますが、果たして・・・。