クリスマスも終ってしまいましたね。
早いもので、街中には、もう門松が飾られていたりしています。
さて、今年は函館四度目の冬にして、一番クリスマスらしい雰囲気を味わうことになりました。
どんなことがあったかと言うと・・・、
ここは、函館市大町にある、「函館元町ホテル」。
その一角に・・・、
ほほう、ツリーが飾られてますね。
何ですと?日本最初のツリーとな?
実はここは153年前、初代駐日ロシア領事であったゴシケーヴィチが、地域住民と友好を深めようと、国内で初めてツリーを立てたと思われる場所なんだそうで、「函館の森林の再生と活用を考える会」が、毎年12月の「はこだてクリスマスファンタジー」期間中における、「市民ツリー」の一つとして手掛けたものだそうです。
これまで、日本最初のツリーは、1860年の横浜とされていたが、同会の代表が、ゴシケビッチが1859(安政6)年12月22日に箱館奉行所へ送った祭礼の招待状や、当時の古地図などから、58年に同ホテル周辺にツリーを立てていたことを突き止めたのだそうです。
そして、夜はこのように輝いています。
因みに、この周辺は、新撰組にも縁の深い場所だそうですので、参考までに。
これは、元町ホテルの近くにある「基坂」のライトアップ。
こちらも幻想的で美しいです。
そして、函館のクリスマスと言えば、毎年開催される、「はこだてクリスマスファンタジー」。
今年初めて行って来ました。
これが、イベントのシンボルである大きなツリー。
函館と姉妹都市提携を結んでいる、カナダのハリファクス市から、友好の印として、毎年モミの木が送られているのです。
イベント期間中は、毎日午後6時になると、カウントダウンによる点灯式が行われ、このとおり花火も打ち上げられていました。
それくらい、冬の函館には欠かせない一大イベントなのです。
こんな色にも変わりました。
実は今日ここへ行った最大の理由は、18時から20時までのステージイベントで、彼女から、子供の所属するダンスチームが、AKB48の「フライングゲット」の曲でダンスを踊るので、写真を撮影せよという任務を与えられていたためなのだけど、動きが激しい上、光の調節もかなり難しかったので、出来はイマイチだったかな・・・?
でも、出演していたお子さん達は、真冬日で底冷えがする中、本当によく頑張っていたなと感心させられました。
早いもので、街中には、もう門松が飾られていたりしています。
さて、今年は函館四度目の冬にして、一番クリスマスらしい雰囲気を味わうことになりました。
どんなことがあったかと言うと・・・、
ここは、函館市大町にある、「函館元町ホテル」。
その一角に・・・、
ほほう、ツリーが飾られてますね。
何ですと?日本最初のツリーとな?
実はここは153年前、初代駐日ロシア領事であったゴシケーヴィチが、地域住民と友好を深めようと、国内で初めてツリーを立てたと思われる場所なんだそうで、「函館の森林の再生と活用を考える会」が、毎年12月の「はこだてクリスマスファンタジー」期間中における、「市民ツリー」の一つとして手掛けたものだそうです。
これまで、日本最初のツリーは、1860年の横浜とされていたが、同会の代表が、ゴシケビッチが1859(安政6)年12月22日に箱館奉行所へ送った祭礼の招待状や、当時の古地図などから、58年に同ホテル周辺にツリーを立てていたことを突き止めたのだそうです。
そして、夜はこのように輝いています。
因みに、この周辺は、新撰組にも縁の深い場所だそうですので、参考までに。
これは、元町ホテルの近くにある「基坂」のライトアップ。
こちらも幻想的で美しいです。
そして、函館のクリスマスと言えば、毎年開催される、「はこだてクリスマスファンタジー」。
今年初めて行って来ました。
これが、イベントのシンボルである大きなツリー。
函館と姉妹都市提携を結んでいる、カナダのハリファクス市から、友好の印として、毎年モミの木が送られているのです。
イベント期間中は、毎日午後6時になると、カウントダウンによる点灯式が行われ、このとおり花火も打ち上げられていました。
それくらい、冬の函館には欠かせない一大イベントなのです。
こんな色にも変わりました。
実は今日ここへ行った最大の理由は、18時から20時までのステージイベントで、彼女から、子供の所属するダンスチームが、AKB48の「フライングゲット」の曲でダンスを踊るので、写真を撮影せよという任務を与えられていたためなのだけど、動きが激しい上、光の調節もかなり難しかったので、出来はイマイチだったかな・・・?
でも、出演していたお子さん達は、真冬日で底冷えがする中、本当によく頑張っていたなと感心させられました。