先月の末だったか、何気なく新聞を読んでいたら、お悔やみ欄に、ピンと来る名前を見つけた。
同じクラスではなかったんだけど、小中学校で同じ学年だった人。つまり私と同じ39歳。
確か、小学校の時に児童会長をやっていて、中学でも、野球部の中心選手として活躍しており、学年はもとより学校全体でも知名度は高かったので、私も、同じクラスではなかったけど、知っていた。
死因まではわからないけど、なんだか、読んでいてやりきれなくなってしまった。
私は特に交友はなかったけど、同級生でその彼と仲が良かった人は何人か知っているので、「○○や△△(同級生)はお通夜にも行ったのかなあ、だとしたら、どんな思いで、どんな言葉をかけてきたんだろう・・・」なんてことを考えたりも。
で、これは数日前の話。
新聞の片隅に、編集者の呟きみたいなコーナーがあって、たまたまその日は、お悔やみ欄を担当している人の番だったのだが、こんなことが書かれていた。
「原稿を書いたり、チェックしていたりすると、たまにペンが止まってしまうことがある。例えば、年齢を見て『こんなに若いのに・・・』と思ってしまうとか・・・(以下略)」
悲しく切ない話だけど、今この時を一生懸命生きるということがどれほど大切かということを、この二つの話を通して実感させられた。
まずは、少し時間が経っているけれど、冒頭の彼のご冥福をお祈りします。
同じクラスではなかったんだけど、小中学校で同じ学年だった人。つまり私と同じ39歳。
確か、小学校の時に児童会長をやっていて、中学でも、野球部の中心選手として活躍しており、学年はもとより学校全体でも知名度は高かったので、私も、同じクラスではなかったけど、知っていた。
死因まではわからないけど、なんだか、読んでいてやりきれなくなってしまった。
私は特に交友はなかったけど、同級生でその彼と仲が良かった人は何人か知っているので、「○○や△△(同級生)はお通夜にも行ったのかなあ、だとしたら、どんな思いで、どんな言葉をかけてきたんだろう・・・」なんてことを考えたりも。
で、これは数日前の話。
新聞の片隅に、編集者の呟きみたいなコーナーがあって、たまたまその日は、お悔やみ欄を担当している人の番だったのだが、こんなことが書かれていた。
「原稿を書いたり、チェックしていたりすると、たまにペンが止まってしまうことがある。例えば、年齢を見て『こんなに若いのに・・・』と思ってしまうとか・・・(以下略)」
悲しく切ない話だけど、今この時を一生懸命生きるということがどれほど大切かということを、この二つの話を通して実感させられた。
まずは、少し時間が経っているけれど、冒頭の彼のご冥福をお祈りします。