文京区駒込にある「吉祥寺」を散策した後、地図を見たら、他にもお寺が集中しているようだったので、引き続きブラブラと散策してみました。
まずは、浄土宗の「天栄寺」というお寺へ。
「土物店」?
一体なんでしょう・・・?
なるほど。「土のついた野菜」で「土物」なんですね。
幕府の御用市場ということでしたか。
函館の歴史について勉強していると、特に観光名所としてガイドブックとかに載っていない場所であっても、このような碑や解説板があったりすると、興味を示してしまいます。
「天栄寺」の境内です。(場所はこちら)
続いては・・・、お、何やら存在感のある像が立ってますよ。
このお寺は、浄土宗の「浄心寺」というお寺。
これは、七福神の一つである「布袋尊」です。
ここは、江戸三十三観音霊場10番、上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場17番にもなっている由緒あるお寺。
たまたま誰も写りこんでいない時に撮ったけど、私が中へ入った時は、五人ほどの方が参詣に来ておられました。
(場所はこちら)
さて次は・・・、何、「とうがらし地蔵」?
咳止めのご利益ですか。
なるほど。
これが、その「とうがらし地蔵」。
元禄15年(1702年)、住職の覚宝院が人々の諸願成就と咳の病の治癒のため、自ら座禅姿の石像を刻みここに安置したとされるもので、以来人々は「覚宝院」がとうがらし酒を好んだことから、とうがらしを供え諸願成就を願って来たのとのことです。
「とうらがし地蔵」のある浄土宗「正行寺」の境内です。(場所はこちら)
まずは、浄土宗の「天栄寺」というお寺へ。
「土物店」?
一体なんでしょう・・・?
なるほど。「土のついた野菜」で「土物」なんですね。
幕府の御用市場ということでしたか。
函館の歴史について勉強していると、特に観光名所としてガイドブックとかに載っていない場所であっても、このような碑や解説板があったりすると、興味を示してしまいます。
「天栄寺」の境内です。(場所はこちら)
続いては・・・、お、何やら存在感のある像が立ってますよ。
このお寺は、浄土宗の「浄心寺」というお寺。
これは、七福神の一つである「布袋尊」です。
ここは、江戸三十三観音霊場10番、上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場17番にもなっている由緒あるお寺。
たまたま誰も写りこんでいない時に撮ったけど、私が中へ入った時は、五人ほどの方が参詣に来ておられました。
(場所はこちら)
さて次は・・・、何、「とうがらし地蔵」?
咳止めのご利益ですか。
なるほど。
これが、その「とうがらし地蔵」。
元禄15年(1702年)、住職の覚宝院が人々の諸願成就と咳の病の治癒のため、自ら座禅姿の石像を刻みここに安置したとされるもので、以来人々は「覚宝院」がとうがらし酒を好んだことから、とうがらしを供え諸願成就を願って来たのとのことです。
「とうらがし地蔵」のある浄土宗「正行寺」の境内です。(場所はこちら)