先月、函館でお世話になった元上司から、メールで、「釧路でも町歩きはやってるか?検定も受けるのか?」と聞かれた。
答えは勿論、「町歩きはしているし、検定(くしろ検定)も受ける予定」なんだけど、率直に言って、モチベーションが函館と比べると今一つの感があるので、それは正直に書いた。
モチベーションが今一つの理由。
釧路でも、歴史ある地域(主に、幣舞橋より南の「橋南(きょうなん)地区」)を中心に町歩きをしているが、同じ歴史ある地区でも、函館の西部地区と違って、観光地としての知名度はそれほど高くない場所が多いので、周囲に話してもさほどの反応が示されず、会話がなかなか続かないことが多いということがあるように思う。
また、検定についても、以前にも書いたとおり、公式テキストが一般の書店で販売されているわけでもなく、各所でPRされているようにも感じられないことから、「知る人ぞ知る」的なイベントにとどまっているのではないかと感じてしまっている。(違っていたら申し訳ありません)
そんなこともあって、「函館と同様に取り組んではいるけれど、モチベーションの向上と維持が課題だと思う。」ということも返信で書いたのだが、返信を送ってから、愚痴ってばかりいないで、少しは前向きに考えてみようと思い直した。
まず、反応が示されず会話が続かないという点は、逆に自分のPR力、プレゼン力を高める機会だと思えばよいのではないかということ。
町歩きの成果の発信と言っても、日常会話以外ではこのブログぐらいしか場所もなく、このブログで書く釧路のネタについても、どのくらいの方が読んでくださっているわからないが、自分で歩き、見聞きして得た情報を、自分なりに工夫することで、発信の場を開拓していけばよいのではないかと思う。
検定に関することもまた然りで、函館のように運良く合格できるかどうかは別にして、勉強し、受験することで、そういうイベントがあるということを発信していけばよいのかなと。
色々と難しいことも多いだろうけど、「自分の住む町、訪れた町に関心を持つ」ということを基本としながら、今後も町歩きを趣味とし続ければと、今は思います。
釧路も、7月になればさすがに暖かくなる(「暑くなる」ではない)と思うので、自転車であちこち巡ってみるのもよいかもしれません。
答えは勿論、「町歩きはしているし、検定(くしろ検定)も受ける予定」なんだけど、率直に言って、モチベーションが函館と比べると今一つの感があるので、それは正直に書いた。
モチベーションが今一つの理由。
釧路でも、歴史ある地域(主に、幣舞橋より南の「橋南(きょうなん)地区」)を中心に町歩きをしているが、同じ歴史ある地区でも、函館の西部地区と違って、観光地としての知名度はそれほど高くない場所が多いので、周囲に話してもさほどの反応が示されず、会話がなかなか続かないことが多いということがあるように思う。
また、検定についても、以前にも書いたとおり、公式テキストが一般の書店で販売されているわけでもなく、各所でPRされているようにも感じられないことから、「知る人ぞ知る」的なイベントにとどまっているのではないかと感じてしまっている。(違っていたら申し訳ありません)
そんなこともあって、「函館と同様に取り組んではいるけれど、モチベーションの向上と維持が課題だと思う。」ということも返信で書いたのだが、返信を送ってから、愚痴ってばかりいないで、少しは前向きに考えてみようと思い直した。
まず、反応が示されず会話が続かないという点は、逆に自分のPR力、プレゼン力を高める機会だと思えばよいのではないかということ。
町歩きの成果の発信と言っても、日常会話以外ではこのブログぐらいしか場所もなく、このブログで書く釧路のネタについても、どのくらいの方が読んでくださっているわからないが、自分で歩き、見聞きして得た情報を、自分なりに工夫することで、発信の場を開拓していけばよいのではないかと思う。
検定に関することもまた然りで、函館のように運良く合格できるかどうかは別にして、勉強し、受験することで、そういうイベントがあるということを発信していけばよいのかなと。
色々と難しいことも多いだろうけど、「自分の住む町、訪れた町に関心を持つ」ということを基本としながら、今後も町歩きを趣味とし続ければと、今は思います。
釧路も、7月になればさすがに暖かくなる(「暑くなる」ではない)と思うので、自転車であちこち巡ってみるのもよいかもしれません。