写真右側にある、イエローとブルーの外壁のアパートは、今だから言うけど、前回釧路にいた三年間(平成14年(2002年)4月~17年(2005年)3月)に住んでいたアパート。
その隣には空き地がありますが、当時は建物がありました。
そう、ここには、小さな神社があったんですよ。
すぐお隣ということで、宮司さんとも顔見知りになり、挨拶を交わすところから始まって、やがてはちょっとした世間話なんかもするようになったのを覚えています。
それだけに、一昨年13年ぶりに釧路に戻ってきて、神社が無くなったことを知ったときは、やはり残念でした。
「大正八年六月十日」「舩越雄一」という字が見えますね。
どういう由来があるのかな。図書館で資料の閲覧ができるようになったら調べてみたいです。