全く覚えていなかったのだけど、この記事にアクセス記録が残っていた。
帯広に住んでいた平成18年(2006年)の9月、鼻と喉の症状が出て、耳鼻科へ行こうと思っていたのが内科に行き、薬を処方されて帰ってきたという内容なんだけど、記事によると、発熱や倦怠感などはなかったとのことなので、何故内科へ行こうと決断したのか、自分でもよく分からない。
今なら、迷わず耳鼻科に行くと思うんですけどね。
内科といえば、同じく帯広に住んでいた平成20年(2008年)2月のことなんだけど、こんなことがありました。
これは今でも鮮明に覚えているので整理しますと、2月下旬に首都圏への出張に出かけたところ、寒暖差と疲れからか、帰還後徐々に体調がおかしくなり、夜中に物凄い悪寒に見舞われて体温を測定した結果、39度を超えていたというもの。
しかしながら、翌日内科に行って、熱さまし注射と点滴をしたところ、たちまち熱が下がり、そのまた翌日は、何事もなかったかのように出勤できたのだけど、これも、今にしてみれば、当時だからこんな具合に片付いたということなんだろうなと思ってしまいます。
だって、今もし、39度の発熱なんかがあったら、まずコロナが疑われるのだろうけど、自分の周りでも、かかりつけ医や近所にある医療機関で診察を断られ、診てもらえる医療機関を探すだけで大変な苦労をしたなんて話がありますからね。
それに、運よくこのときのように、すんなり熱が下がっても、今は解熱後二日間は、出勤停止で自宅待機を命ぜられるため、多忙な時期や重要な用件のあるときにこんなことがあったらと思うと、本当に怖い気がします。
これから、公私共に忙しくなってくるので、これまで以上に体調管理を徹底せねばと思います。
今朝の体温。
一日三回検温しているけれど、昼は36.3度。夜は、夕方にちょっと外出したせいもあるのか、35.8度でした。
大体これが最近の平熱なので、たまに36度台後半になったりするとドキッとしちゃいますが、それ以上上がることもなく、ホッと一安心のことが続いています。