何とか安心できました。
内視鏡検査を受けるに当たり、事前に喉の麻酔(スプレー噴射式)と鎮静剤(注射式)の投与があったおかげで、全く苦痛もなく、「え、もう終わっちゃったの?」てな感じでした。
喉の麻酔はかなり即効性が強く、鎮静剤も、カメラ除去後30分は院内で安静にすることを求められ、その後も頭がボーっとした状態が続くので、今日一日は車や自転車の運転は控えるよう言われていましたが、これを書いている時点、検査終了から約6時間経って、ようやくボーっとした感じが消えました。
まあそれはそれとして、異常なしの判定にホッとしました。残り三日の夏休みを心置きなく過ごし、来週からまた新たな気持ちで仕事に臨みたいと思います。
何事もなかったので書きますが、今回疑われていたのは、「食道隆起性病変」と言って、食道の内腔に何か突出したものが見られ、食道が変形しているように見えるというもので、それが、癌、ポリープの疑いがあるということで、精密検査を受けるよう言われていたものでした。
ドック当日のときにも撮ろうかなと思ってたんだけど、病院の玄関前には、来院者や通行人を和ませる花壇が設置されています。
だけど、こんな残念なことがあったんだそうです。
許せないですねこのようなことは。