17年もこのブログを続けていると、たまに、きっかけがあって古い記事を読み返してみることもあるのだけど、先日、相互フォローを頂いている方のブログでのやり取りがきっかけで、この記事を思い出し、読み返してみました。
ブログの開設から五か月後の、平成17年(2005年)10月29日の記事。
その四年前に日本で公開されていた「リメンバー・ミー」という映画について紹介していました。
どういうストーリーかというと、所属していた大学のアマチュア無線の同好会の部室から、壊れた無線機をもらった女子大学生が、皆既日食の夜に、同じ大学の学生と名乗る男性と無線機で交信し、翌日会う約束をしたのだが、実は、女子大学生が生きているのは1979年、相手の男性が生きているのは2000年という、時空を越えた関係であったというのが主軸で、やがてそのことから、二人を繋ぐ運命が徐々に明らかになっていくというもの。
正直、フォロワーさんのブログでこのことを思い出すまで、ストーリーも含め、ほとんどが忘却の彼方だったのだけど、今回記事を読み返してみて、色々なことが思い起こされてきました。
この映画に興味を持ったきっかけは、↑の記事でも書いているとおり、当時FCに入っていた岡本真夜さんが、この映画のイメージソングを歌っていたということ。(YouTube探してみたけどなかった。残念・・・)
観に行った劇場がどこだったかは忘れちゃったけど、多分、もうない劇場だと思います。大通公園に面していた辺りだった気がするんだけど。
それと、この映画は、「時の香り」というタイトルで日本版リメイクされているんだけど、それには、ブレイク前の斎藤工さんが出演されていました。
ファンの皆さんにとっては貴重な映像だと思うので、ハッシュタグにしておきました。
今後も、過去記事を振り返る機会があったら、こんな具合に書いていこうと思います。
こんにちは。
貼り方を教えていただいてありがとうございました。
大きく表示される設定と、このように小さく表示される設定のどちらにしようか考えましたが、こちらの方が、記事の文字の大きさともバランスが取れていいなと思いました。
もっと早く知っていればと後悔です。
韓国の映画やドラマはそんなに見たことがないのですが、皆さん演技力の高さには定評があるようですね。
なるほどですね!こう言う貼り方があったのですね。
映画ですとワンシーン切り取ったように美しいですし、勉強になります。
韓国は時代劇しか見たことがありませんでしたが、現代劇も見たい気持ちになりました。
それにしても、韓国の俳優さんはプロフェッショナルと思います。