改めてのアピール

五年前に一度同じ趣旨の記事を書いていたので、改めてのアピールを兼ねて再度。

（五年前の記事）





ね、これが東京には置いていないと聞いた時は、本当に衝撃でした。
数年前、首都圏某所のホテルに泊まった際、スケジュールの関係で夕食が遅くなってしまい、今からレストランや食堂へ行くのもなんなので、スーパーで買って済ませようと思い、カップ麺のコーナーへ行ったのだが、その時に真っ先に思い浮かんだのが、この「やきそば弁当」。
しかし、そこは首都圏、いくら探しても、置いてなどあるわけがなかったのです。
これが北海道限定商品で、首都圏には置いていないということは、どこかで聞いたことはあったのだけど、実際に現状を目の当たりにするまでは、すっかり忘れていたというのが正直なところでした。

全国区のカップ焼きそばといえば、以前ちょっとした騒動が巻き起こったあの商品とか、ピンクレディーの大ヒット曲と同じ名前のあの商品（例えが古過ぎるか・・・）なんかが思い浮かぶところだろうけど、実は私、カップ焼きそばは、「やきそば弁当」しか食べたことがありません。
あるアンケートによると、「好きなカップ焼きそば」というお題で、北海道では、８割以上が、ご当地商品である「やきそば弁当」と回答したそうなので、私と同じく、他の商品は食べたことがないという人、実は結構いるのかも？

後ですね、これは小学生の頃の話なんだけど、初めて家族で東京に行った時、「北海道新聞」がないことに驚いていたという話を、うちの両親から聞かされることがあります。
我が家はずっと長いこと北海道新聞しか読んだことがないのだけど、小学生の頃だから、ＹとかＭとかＡなんていう新聞が別にあるなんてことは聞いたことがなく、スポーツ新聞に興味を持つような年でもなかったので、子供心に、「新聞＝北海道新聞」だと思い込んでいたのでしょうねきっと。