昨日の記事で、地名としての「発寒」を取り上げることを一昨日のうちに決めていたので、記事に載せようと思って、昨日の朝に撮ったのに載せ忘れていたのがこの写真。
後で気付いて、追加で載せようかなと思ったけど、既に結構な数のリアクションを頂いていたこともあり断念していました。
あらためて、札幌市西区には「発寒」という地名があります(隣の手稲区には「新発寒」という地名も)。
難読地名に分類されているようですが、「はっさむ」と読みますので、記憶の隅にでもとどめておいていただければと思います。
ということで今日の話題。
赤丸で囲った部分だけど、(23)って何かというと、その番号にかけた回数。
先日もちらっと書いたけれど、人間ドックで引っ掛かった項目があったので、検査のための受診予約をしようと思って一昨日の昼休みにかけたのだけど、まあつながらないつながらない。
かけてもかけてもずっと話し中のままで、気が付いたらこれだけの数になっちゃってました。
そんなこんなでようやく受診予約を取り付け、今日の午後に受診したのだけど、予約時刻は15:30だったのに、色々あって時間が押してしまい、呼ばれたのは16:30頃。
私がどうやら最後の患者だったようで、終わって診察室の外に出ると、もう誰も待っている人がいなくて、大病院の広~い待合室が閑散としていました。
写真撮影がOKだったら、撮って紹介したかったくらいです。
因みに今回は、バリウム検査で引っ掛かった項目の精密検査が目的なので、二週間後に、胃カメラで再検査を受けることとなりました。
何事もありませんように。
話は少し戻って、この受診予約を取り付けようと電話をかけまくっていたときの話。
事務室内では私用電話は禁止(とは明確になっていないけれど、マナーとして)なので、冷房が効いていなくて、まるでサウナのような廊下に出て電話をしていたところ、昼休みに職場にやってくる保険外交員さんの一人から声をかけられた。
私が契約している会社の方ではないのに、私の名前を知っていたのでビックリしていたところ、私が前回札幌の職場に勤務していた25年前~23年前からずっとうちの職場に来ている方で、当時私がアンケートに協力していて、契約はしないまでも色々世間話をしていたのだとのこと。
大変申し訳ないことに、瞬時には思い出せなかったのだけど、社名とお名前を聞いてようやく思い出し、20数年ぶりに挨拶を交わすこととなりました。
そうなんです。今は機密保持の観点から、部外者の事務室内への立ち入りは制限されていて、保険外交員さんも、基本は廊下か、事務室に入れても出入口までという状態なのだけど、あの頃は、色々な会社の外交員さんが事務室内に入って来ていて、中には、本題以外にも世間話をするような関係になった人もいて、その中のお一人が、今も変わらずにうちの職場を担当していて、私の顔を見るなり、瞬時に思い出して声をかけてくれたということなのでした。
ビックリしたけれど、そうやって覚えていてくれていたというのは嬉しかったので、これからも顔を合わせたら、色々話をする機会を作れるかなと思います(契約はしないですけどね)。