四年前の記事だけど、振り返って一つ。
退職後に郷土史や文化を本格的に研究したいという目標に向けて、40代のうちにテーマを絞ってみたいと書いてあるけれど、気が付けば40代最後の年、そういう目標を立てたことは覚えていたけれど、なかなかそこに辿り着けずにいました。
だけど、ここへ来て、一つ深掘りしてみたいテーマを見つけました。
それは、札幌開拓の礎になった「大友堀」について。
きっかけは、今日まで都合三回開催された、札幌の歴史文化に関するワークショップに参加したこと。
色々と議論し合う中で、幾つかグループとしてのテーマを見つけたのだけど、そのテーマの検証のために、自分ができること(やってみたいこと)として思いついたことが、この「大友堀」について色々と調べることでした。
どんな調査ができるか分からないけれど、ここでも時々、書ける範囲で書いていこうと思います。
「大友堀」は、現在の札幌中心部を南北に流れる「創成川」の基礎ともなった水路なので、冒頭のパンフと合わせて、こちらのパンフを、札幌市役所2階の「市政刊行物コーナー」から頂いてきました。
歴史だけでなく、観光やイベント関連など様々な資料が揃っているので、これからもたまに行ってみようと思います。
おはようございます。
探求心だけで、分析力や説明力は全くもって乏しいですが、自分なりに頑張ってみようと思います。
よろしければ、またどうぞお付き合いください。
本格的にテーマを決めて研究するって
楽しい事でしょうね。
私は日常を書く日記ですが、やはり小さいけれどテーマは一応、決めますから。
ナナマガラーさんの探究心は尊敬しています。
これからも、頑張って下さいね。😊🍀
こんばんは。
情報提供有難うございます。
「白い恋人パーク」内にある「チョコトピアハウス」という建物のことのようですね。
検索しても、今の施設に関する情報しかヒットしないので、これは調べてみると面白そうです。
「白い恋人パーク」は自宅からも近いので、まずはそこから調べてみますね。
実は、「大友堀」について調べてみようと思い立った理由も、「札幌の水で作られるお酒」について話し合ったことがきっかけだったので、ストーリーの一つに組み入れられるかもしれません。
今日も大変お疲れ様でした。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
その昔、南4東4に札幌軟石の建物が
ありました。
辿れば〜豊平川の水で酒を作っていた
建物とか。
其の建物に魅せられてレストランに。
悪戦苦闘の日々でしたが
吹き抜けの天窓から差し込む光に
両手合わせり、建物と共に有ることが
何よりの幸せでした。
バブル絶頂期、辺り一面が地上げ。
止むなく撤退を決め建物の保存に
マスコミ各社に働きかけ必死で行動。
今は〜西区の石屋製菓に移築されています。
いつか札幌軟石の建物の事なども
調べて頂けたら嬉しいです(^-^)