新年最初となる、我らがonちゃんの登場です。
「イチモ二!」と「イチオシ!!」のポスターが貼ってあって、子供たちが輪投げゲームで遊んでいます。
こちらのスペースでも、子供たちが作品作りに取り組んでいます。
一体どういうイベント?
奥の方にロゴが見えますが、丸井今井で開催(今日8日まで)の「まるい三越のふゆやすみ」という、お子さん向けのイベントでした。
HTBの室岡里美アナがインスタで紹介していたので、大通方面へ行ったついでに寄ってみました。
onちゃんのアニメも上映されています。
会場に並べられていた椅子は、実は紙芝居の観覧のためのもの。
この紙芝居の箱、向かって右側は、かつてHTBの社屋があった豊平区平岸、通称「南平岸」をイメージしたリンゴの木のデザイン、向かって左側は、現在HTBが入っている「創世スクエア」近くにある「札幌時計台」のデザインです。
私も小さい頃に、紙芝居を見て、終わった後に水あめ入りの煎餅をもらって食べた思い出がありますが、現代のこの紙芝居、一体誰が読むのかというと、
こちらのお二人、「まりおねえさん」こと土屋まりアナ(左)、「めぐみおねえさん」こと大野恵アナ(右)でした。
onちゃんやokちゃん、noちゃんに、ペットの「ぐち」も登場する、楽しくて心温まる紙芝居を、土屋アナと大野恵アナが、キャラごとに声を使い分けて読んでいる姿に心が和みました。
右下に見えますが、作者は森さやかアナのようです。
onちゃんも登壇しました。
丸井今井大通館内をグルっと回り、このイベントをPRして歩いていたようです。
onちゃんを間近で見ることができて楽しんでいるお子さんたちの姿が印象に残りました。
「大きいお友達」の私も、明日から今年の仕事が本格スタートなので、それを前に元気をもらえた気がします。
会場の一角には、いよいよ今週土曜日スタートの「弁当屋さんのおもてなし」シーズン2の宣伝ブースもありました。
実際にドラマでも登場する「くま弁」のミニチュアが展示されています。
会場で配布されていたステッカー。
放送が楽しみです。