芝浦とお台場を結ぶ、御存知「レインボーブリッジ」。
昨年5月に、車でも電車でもなく徒歩で行ってみました。(こちらとこちら)
昨日の「ブラタモリ」で、タモリさんが「虹の名所でもないのに、なんで『レインボーブリッジ』なんだ?」という疑問を口にしていましたが、タモリさんでも知らないということは、何か込み入った、あまり表には出せないような理由でもあるのかなと思い、忘れないうちにと思って、ちょっと調べてみました。
答えは、別に込み入ってもなんでもないことで、芝浦とお台場を結ぶ「虹の架け橋」という意味を込めて、一般公募で命名されたんだそうです。
夢のあるネーミングだなとは思いますが、普通過ぎるくらい普通な感があるので、「チコちゃんに叱られる!」で問題になることはなさそうだなこれは。
因みに正式名称は、「首都高速11号お台場線・東京港連絡橋(臨港道路)」と言うそうだけど、これは別に、知らなくても「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られることはないでしょう。
昨年は、芝浦からお台場方面へ歩いただけで、お台場で下りることなく引き返したので、次に行くときは、お台場から芝浦方面へ歩いてみたいと思いますが、そのときは、雨上がりで虹がかかっていると、最高かなと思いますね。
私は、平成12年(2000年)から昨年まで、20年連続で、年に一度は東京に行っていたのだけど、コロナ禍の影響で、今年は行くことなく終わりそう。
来年こそは、安心して行けるようになっていてほしいです。