正直に言うと、キョウリュウジャーのブレイブ1に比べると、全体的なインパクトという点ではかなり落ちるが、細かい点一つ一つに着目すると、「面白い」「楽しめそう」と思える部分が多かったように思う。
まず、レッド(1号)が最後にメンバーに加わるという、ここ最近のシリーズの定番が今回も踏襲されていたけれど、五人がもともと幼馴染という設定だからか、流れがあまり不自然に感じられず、こちらは新鮮だった。
主題歌も、正直、「えっ、これが主題歌!?」としか思わなかったけど、そこはまあ、例年通りCDを買う予定なので、聴いているうちに違和感も覚えなくなってくると思う。
OPで、ミオとカグラがいた駅、あれ一体どこなんだろう?実在の駅を使っているとしたら、ぜひ行ってみたい。
トッキュウジャーの原動力となる、想像力「イマジネーション」。
恐らくこれから、「何でそこでそうなるの?」みたいなのも出てくると思うけど、今みたいな時代だからこそ、高い想像力と、それに基づいて行動するということは大事になってくるのかもしれない。
その点で言えば、いきなり登場した巨大ロボ、トッキュウオーが、五人のイメージどおりに動くという設定も斬新。
これもきっと、変な想像を働かせて暴走するなんてことがあるのかもしれないけど、その分、型にはまらない動きが見られそうで楽しみ。
戦闘シーンで見せてくれた、五人がそれぞれに入れ替わることができるという設定。
「誰が誰だかわからない」なんて台詞もあったけど、入れ替わっても数字は変わらないので、そこで誰が誰に変わっているかわかる形になるわけで、その点は、ゴーカイジャーの歴代戦士への変身と違ってまた斬新かなと思う。
そして、車掌役で出演の関根勤さん。いきなり強烈な存在感を見せつけてくれて凄いと思ったけど、五人の存在を食ってしまわない程度にやってくれればと思う。
敵の側も、今回はまだ顔見せ程度なのだろうけど、ノア夫人とグリッタ嬢の二人(?)は、なんだか、キョウリュウジャーのキャンデリラとラッキューロみたいな存在になりそうで面白そう。
ラストでチケット君が言っていた「お前達(ライト達)は死んでいるも同然」ってこと、一体どういう意味なんだろう?
来週その辺が描かれるかもしれないような予告編になっていたけど、果たして・・・。
まず、レッド(1号)が最後にメンバーに加わるという、ここ最近のシリーズの定番が今回も踏襲されていたけれど、五人がもともと幼馴染という設定だからか、流れがあまり不自然に感じられず、こちらは新鮮だった。
主題歌も、正直、「えっ、これが主題歌!?」としか思わなかったけど、そこはまあ、例年通りCDを買う予定なので、聴いているうちに違和感も覚えなくなってくると思う。
OPで、ミオとカグラがいた駅、あれ一体どこなんだろう?実在の駅を使っているとしたら、ぜひ行ってみたい。
トッキュウジャーの原動力となる、想像力「イマジネーション」。
恐らくこれから、「何でそこでそうなるの?」みたいなのも出てくると思うけど、今みたいな時代だからこそ、高い想像力と、それに基づいて行動するということは大事になってくるのかもしれない。
その点で言えば、いきなり登場した巨大ロボ、トッキュウオーが、五人のイメージどおりに動くという設定も斬新。
これもきっと、変な想像を働かせて暴走するなんてことがあるのかもしれないけど、その分、型にはまらない動きが見られそうで楽しみ。
戦闘シーンで見せてくれた、五人がそれぞれに入れ替わることができるという設定。
「誰が誰だかわからない」なんて台詞もあったけど、入れ替わっても数字は変わらないので、そこで誰が誰に変わっているかわかる形になるわけで、その点は、ゴーカイジャーの歴代戦士への変身と違ってまた斬新かなと思う。
そして、車掌役で出演の関根勤さん。いきなり強烈な存在感を見せつけてくれて凄いと思ったけど、五人の存在を食ってしまわない程度にやってくれればと思う。
敵の側も、今回はまだ顔見せ程度なのだろうけど、ノア夫人とグリッタ嬢の二人(?)は、なんだか、キョウリュウジャーのキャンデリラとラッキューロみたいな存在になりそうで面白そう。
ラストでチケット君が言っていた「お前達(ライト達)は死んでいるも同然」ってこと、一体どういう意味なんだろう?
来週その辺が描かれるかもしれないような予告編になっていたけど、果たして・・・。