写真は、義父から頂いた腕時計。
パッケージに自衛隊のマークが入っているが、これは海上自衛隊のもの。
義父は自衛官ではないのだけど、海上自衛隊ともいささか関わりのある仕事なのでこれを持っていたのだが、譲り受けて正直恐れ多いという気持ちもあるものの、何年経っているのかわからないけれど時間も正確だし、外観もしっかりしているので、大切にしていかねば。
何故これを紹介する気になったかと言うと、今日はずっと部屋にいて、「相棒」を何本か観返したのだが、11月に放送された、篠田三郎さんが時計職人を演じられた回を観て、もしかしてこの時計がおかしくなったりしたら、劇中で篠田さんが演じられたような専門家じゃないと直せないのかなあなんて思ったから。
子供の頃から、腕時計はずっとデジタル式ばかりで、調子が悪くなったら、電池を交換したり、リセットボタンを押したりすれば回復できたので、このタイプのがおかしくなったらどう対処していいのか、実は正直全くわかっていない。
函館には、古くからやっている由緒ある時計店も何店かあるようだけど、ちょくちょく様子を見て、もしおかしくなっているようだったら、そういう所に持って行ってみるかな。高くつきそうだけど。
でもって、これが、今着けている腕時計。
最近は腕時計をせずに、携帯やスマホを腕時計代わりにしている人も多いようだけど、自分は、いちいち(スマホを)出すのが面倒臭いというのもあるが、外出する時は、腕時計がないと落ち着かない。
小学生の頃、初めて買ってもらった腕時計が嬉しくて、夜寝る時も外さなかった記憶があるのだけど、実は最近も、部屋の中では外しているけど、職場では外さずにそのままということが多いくらい体に密着している。
特にメーカーや機能に拘りはないのだけど、これは多分、この先もずっと変わらないと思います。