北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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腕時計のある生活

2014-02-11 21:30:09 | 日々のもろもろ



写真は、義父から頂いた腕時計。
パッケージに自衛隊のマークが入っているが、これは海上自衛隊のもの。
義父は自衛官ではないのだけど、海上自衛隊ともいささか関わりのある仕事なのでこれを持っていたのだが、譲り受けて正直恐れ多いという気持ちもあるものの、何年経っているのかわからないけれど時間も正確だし、外観もしっかりしているので、大切にしていかねば。

何故これを紹介する気になったかと言うと、今日はずっと部屋にいて、「相棒」を何本か観返したのだが、11月に放送された、篠田三郎さんが時計職人を演じられた回を観て、もしかしてこの時計がおかしくなったりしたら、劇中で篠田さんが演じられたような専門家じゃないと直せないのかなあなんて思ったから。
子供の頃から、腕時計はずっとデジタル式ばかりで、調子が悪くなったら、電池を交換したり、リセットボタンを押したりすれば回復できたので、このタイプのがおかしくなったらどう対処していいのか、実は正直全くわかっていない。
函館には、古くからやっている由緒ある時計店も何店かあるようだけど、ちょくちょく様子を見て、もしおかしくなっているようだったら、そういう所に持って行ってみるかな。高くつきそうだけど。





でもって、これが、今着けている腕時計。
最近は腕時計をせずに、携帯やスマホを腕時計代わりにしている人も多いようだけど、自分は、いちいち(スマホを)出すのが面倒臭いというのもあるが、外出する時は、腕時計がないと落ち着かない。
小学生の頃、初めて買ってもらった腕時計が嬉しくて、夜寝る時も外さなかった記憶があるのだけど、実は最近も、部屋の中では外しているけど、職場では外さずにそのままということが多いくらい体に密着している。
特にメーカーや機能に拘りはないのだけど、これは多分、この先もずっと変わらないと思います。
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お金あれこれ

2014-02-10 21:42:18 | 日々のもろもろ
今日の「Oh my~!」な出来事。
サザエさんと同じ失敗をやらかしてしまいました。
何かと言うと、財布を忘れてコンビニに行ってしまったということ。
仕事を終えて帰宅途中、カバンに財布が入っていないことなど全く気付かずに商品をレジに持って行ったところ・・・、
思いっ切り凍りついちゃいました。
慌てて職場へ戻り、デスクの引き出しに忘れていた財布を手にしたのだけど、職場へ戻る道中は、
「果たして本当に忘れてきたんだろうか?どこかで落としちゃったりしてないだろうか?」
なんて不安が拭えなかったので、引き出しの中に財布を見つけた時は、それはもう安堵なんてもんじゃなかったです。
皆さんもどうぞお気を付け下さい。

次は、「Oh my~!」と言うより、「何だそれ?」という話。
昨日、5月に予定されている娘の修学旅行の詳細を聞かされたのだが、かかる費用について、別に目玉の飛び出るような額ではなく、Suicaのチャージ代も込みになっているというのはいいとして、2泊3日にも関わらず、その中に含まれている食事代は、何と何と昼1夜1だけで、後はみんな自己負担なのだとか。
「何だそれ?」って思うでしょ。聞けば、二日目は自主研修の予定だそうで、その性質上、昼が自己負担になるのは仕方ないとしても、夜まで、ホテルでみんな揃ってということではなく、めいめい自己負担になるんだとか。
おまけに、それだけの負担を強いていながら、小遣いは、具体的な額は書かないけれど、「それでお土産買えるの?」と言いたくなるような額しか認められていないらしい。
どうなってるんでしょうねえ本当に。私の中学の時は、3泊4日で、全て温泉ホテル泊(同じホテルへの連泊はなし)だったため、食事はすべて込みだったし、高校の時も、京都の自主研修の時の昼食以外、食事の自己負担なんてのはなかった。
大丈夫なのかなあそんなんで。お金のこともさることながら、慣れない都会で迷子になったりする子が出ないことを祈りたいものだけど。
コメント (2)
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恥をかき捨てて

2014-02-09 21:11:00 | 日々のもろもろ
先日、スマホで着信があった時の応答が上手くできないと書いたけど、実に単純な問題だったので、ここでご報告。





何のことはない、「応答」のボタンを押すものだと思っていたら、押すのではなく、下にスライドさせるのだということをようやく知り、目から鱗そのもの。
もしかすると、機種によって違うのかもしれないけど、恥をかき捨てて、これからスマホに変えようとお考えの方が私と同じ間違いをされないようにということで書きました。
こういうことを繰り返して、一つ一つ覚えて行こうと思います。
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俺達は、戦隊だ!

2014-02-09 15:14:11 | 特撮作品鑑賞
(獣電戦隊キョウリュウジャー 総括)

とうとう終わってしまったか・・・と言うのが、率直な感想。
毎年思うことなんだけど、盛り上げるだけ盛り上げておいて、最後に「何でそうなるの?」的な展開になるのだけはやめてほしいと今年も思っていたが、キョウリュウジャーに限ってそんなことは絶対にないと信じていたので、最後も期待どおりに終わってくれて本当に良かった。

ラスト近くになってから「地球のメロディー」という表現が多用されるようになってきたが、その点からすると、キョウリュウジャーの物語は、決して戦士達だけのものではなく、地球が、自らが発する、メロディーという形のエネルギーによって、デーボスという巨悪を撃退するというものだったと、今は思う。
キングがスタート当初からずっと言い続けていた「俺達は、戦隊だ!」の「俺達」とは、キョウリュウジャーとして戦う者だけでなく、メロディーを響き合わせ、デーボスを撃退した、地球の人類みんなだと思うのも、決して拡大解釈なんかではないと思う。

最終回の感想についてだが、まず、何より良かったと思ったのが、ウッチーが無事だったこと。
見ようによっては、メロディーが放つ力で蘇ったと思えなくもないが、そうではなく、単に気を失っていただけだったと思いたい。
そして、最後に互いの思いを確かめ合ったキングとアミィ。
先週の最後で、氷結城に突入したのがこの二人だったことで、きっと何かあるなとは思っていたけれど、正直、あそこまで行くとは・・・。
弥生ちゃんファンとしては、何も弥生ちゃんの前であんなこと(二人の熱い抱擁)しなくてもって思ったけど(笑)、弥生ちゃんも何も言わず見つめていたし、まあ良かったのかなと。
でも、そこは弥生ちゃんだから、きっと、あんなことぐらいでは負け(恋のライバルと位置付けていたアミィに対する)を認めたなんてことは絶対に思わないはずなので、その後どうなったか色々想像してみるのも楽しそうだ。
恋と言えば、ラストで、悲しみに暮れるノッさんにそっとハンカチを差し出した、キャンデリラこと喜美子。
あのシーンで、またノッさんへの思いが深まったようなので、こちらもまた、想像してみると楽しそう。
もしかしてひょっとして、「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」では、結構いい感じになって・・・、って、さすがにそれはないかな。

そして、再登場を果たした、ドクター・ウルシェードの見せ場も見逃せない。
千葉繁さんは、「東映ヒーローMAX」のインタビューで、「最終回に遺影で出たい」と言われ、それに対してインタビュアーも「千葉さんならそれも画的に想像がつく」なんてやり取りをしていたのだが、確かに、デーボスを撃破した後、弥生ちゃんが遺影に向かって「おじいちゃんやったよ」なんて語りかけるシーンは割と容易に想像できるものの、そこは想像だけにとどめておいて、実際はやはりこういう展開じゃないと面白くないよなということを再認識させられた。
この祖父と孫娘の物語も、できれば後日談を観てみたい。

少々残念だったのは、ジェントルや優子さん、理香ちゃんを出すんだったら、源流さんも出て、エンディングのダンスにも加わってほしかったなということ。
その後、源流さんと麗子さんは、お互い冷静に話す場を持てたのか、その辺も想像は尽きないけどね。
欲を言えば、りんちゃんにももう一回出てもらって、最後にもう一度「ソウジ君の馬鹿ぁぁぁ~!」をやってほしかったかなとも・・・。

ということで、一年間楽しませてもらった獣電戦隊キョウリュウジャー、本当にいい作品になったと思う。
40歳という節目の年にこれだけの作品を楽しめたことは、今後もいい思い出として残り続けるだろう。
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やっと買えた・・・

2014-02-08 19:25:47 | 本&CD



愛読誌「東映ヒーローMAX」の最新号。
2月1日発売であるところ、北海道は二日遅れが通常なので、先週末函館に行った時には買えず、仕方がないので、江差に一軒しかない書店で何とかゲットしたいと思っていた。
しかし、3日(月)と4日(火)の昼休みに書店に行くも発見することはできず、5日(水)は行けなかったので、6日(木)の勤務後に再度行ってみたところ、やはり発見できず。
今までこんなことはなかったのだが、恐らく、元々入荷数が少ないところ、タッチの差で買われてしまったということなのだろうと思った。

そのため、今週末は久しぶりに江差でのんびりしてようと思ったのを覆して、今日は再び函館へ。
路面が圧雪アイスバーンと危険なため、バスで行き、滞在時間約2時間という超駆け足の行程の中、ようやく手にすることができた。
第1号からずっと買い続けているけれど、これだけ買うのに苦労したのは初めてな気がする。
次号は、時期的にGWなので、函館かあるいは札幌で買うことになると思うが、苦労なく買えることを祈りたい。

先程も書いたとおり、約2時間の滞在という超駆け足の行程だったが、密度はそれなりに濃く、書店の他に、大型電器店でスマホのカバーと液晶保護フィルムを買い、旅行会社(J社)によってポイントカードのデータ確認の手続きをしてきた。
J社の滞在時間は5分程度だったが、昨年までなら、ぼちぼちGWの旅行先を決め、手続きに入る時期であったところ、今年はその予定がないため、何だか不思議な気分だった。
ここ数年は、J社よりも、JR系の旅行センターを使うことの方が多かったのだけど、J社のポイントカードは、今後家族で使用する予定なので、今後はJ社にシフトした方がいいのかなと考えている。

さてと、明日はいよいよキョウリュウジャー最終回。
年明けからずっと、妻の実家やホテルの部屋で観ることが続いていたけれど、最終回は、久しぶりに自室での観賞。
一体どんな結末になることやら。ナレーションにもあったとおり、「つべこべ言わず、とにかく観るしかない」ということで、楽しみにしているとしよう。
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