一日早くTanaさんと合流できたことから一緒に支流探索と言うことで。
最初の川はやっぱ、若干増水気味。しかし、水温は14℃超なので居れば勝負は早い筈。
ところが魚は走るのにフライには全く反応せず。アカマダラモドキでこれほどまでソッポを向かれたのってはじめてかも。
ココで出なけりゃ何処で出る的ポイントからやっと、プリプリのアマゴが出てくれました。が、後が続きません。
Tanaさんも苦労しているよう。ライズはあるんだけどね、と。
魚は確かに居るんですが、鉄板エリア故かなりスレてます。ならばと、上流へ移動してみました。
未知のエリアの流れは魅力的でした。が、出るのは何故か画では載せられない「胸鰭ナッシング」の放流クンばかり。状況が好転しないので山向こうの流れにまたまた、移動してみました。
川幅2mの小さな流れに反し、綺麗なイワナがポイント毎にポンポンと飛び出します。これも時合なんでしょうか、いずれにしてもこの流れは発見です。
イブニングが近づいてきたので本流近くの有名支流へ戻ってきました。ココも増水でフライを置くポイントが限られ効率は悪いです。
でも、出れば綺麗なイワナに難儀な遡行の苦労も吹っ飛んじゃいます。
因みに、ココでTanaさんに26cmが出て、大物賞を持って行かれちゃいました。
さー、本流へ戻りますか。
実績のある流れなので、既にお分かりの方も多いと思います。そう、中学校裏のバイカモエリアです。
イブニングにはまだ早い16時なのに、挑発的なライズがあったので7Xのティペットを2ft継ぎ足し#18CDCカディスを結んでキャストすると。
愈々プライムタイムが近づいてきたのでココと決めていた体育館前に移動してみます。
陽が陰ってからやっと、単発的なライズが始まり、出るのはこのサイズのヤマメばかり。
真っ暗になるまで頑張ってもサイズアップもイワナも出ることなく二日目を終了です。
夕飯はナナーズで調達し、某駐車場の街灯下で乞食の宴会の如く、プチ反省会。(笑)
今夜も20時前に就寝です。