12月の給与明細
それは庶民のひそかな楽しみ
年末調整
六本木ヒルズ。年商20億の経理部長がルンルン。「12月は給与明細チェックがチョー楽しい♪」「年末調整の還付で振り込み増える。10万円以上戻ってくることも。年末調整還付額とか所得税還付額って書いてるよ。」『でも僕の明細には書いてないし、なんかマイナスがあるんだよ。』「えっとそれはね...
— そぎやま | 逆転の転職術マスター (@sogi_yama) December 26, 2023
所得税の欄にマイナスが付いて
すこしばかりの還付があります
まあいいお小遣い
11月の給料暮れの賞与12月の給料の年末調整
賞与があるからお金が入ってくるタイミグが近くて何となく幸せな気分
まあね
ところがワタクシの給与明細
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/79/275fe41fb8c7e16fbdedef6193722a8e.jpg)
酷税と社会保障費のあまりの多さに日ごろあえいでいるとはいえ
普段はもう少しもらっています(笑)
うちの会社の賞与のシステムが一昨年から変わったからなんですね
今年の賞与支給
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ec/954aaafe7520dd4a8f0441822a9b8760.jpg)
年三回とは景気がいいな
いえいえ、6月と12月は労使協定による最低保証の賞与
2月の前年の業績連動分 会社での労働に対する評価分が出るのです
つまりは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c6/6036939df15bfe0b93fd707841657535.jpg)
本来昨年の6月と12月に出ているはずの評価分
昨年の決算を終えてそこから利益を算出しその年の評価を行い
2月に業績連動分として賞与を出す
という仕組み
ワタシみたいなすちゃらか社員にはあまり関係ないんですけど
評価の高い人にはありがたいシステムかもしれません
本来同じ金額を3回に分けているだけといえばわかりやすいですかね
来年以降は(今年計算されているので)そうでもなくなっていくはずですが
昨年の賞与の評価分が昨年の収入に計算されていないので
今年の所得税が安めに計算されるんですね
で、年末調整で生産するとこの金額
まあ、源泉徴収票を見ると昨年と大差ない支給額ですから
結局は税金も社会保障費も支給額も同じなんですが
心理的にね
庶民の小さな楽しみが( ;∀;)
まあ評価の高いやつは今月マイナス給与ってケースがあるらしいです
羨ましいようなそうでもないような
といった事情で年を越せるか不安であります
だれか年越しの餅を買うための援助をお願いいたします(殴
現物支給やクーポン、商品券ではなく
死んだ日本の偉人が印刷してある紙でお願いします
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