いやあ参りましたよ
模型屋で安売りしていた、外国産のキット
買ってみましたらね
1/48だったorz
別件で緑色の塗料を探しているんですよ
ありていに言うとクレオスの6番
緑の昔のやつに近い色
ダークグリーンというか
いまの6番はアーモンドグリーンじゃないですか
これ困りもんですよね
昔のイギリス車どうすればいいのって感じです
でさ、思ったんですよ。
TAMIYAのラッカーどうだろうって
そしたら意外なことが分かりました
水性とラッカー
クレオスは
ほぼ一致ですね
まあ10番までですけど
TAMIYA
水性とエナメル
ほぼ一致
ところが ラッカーは
ぜんぜん違う上に
しろくろしろくろ
赤はピュアレッド
うーむ、ほかの塗料とはテイストが違う
お店でTAMIYAカラーの5番のグリーンって
ラッカーだと何番なんですか???
と聞きましたら
え?5番じゃないの
とお店の人も知りませんでした。
調べてもラッカーには緑はありませんでした。
原色ではないけど
基本色ともいえるグリーンがない
というのは不思議な気がします。
でも赤がREDじゃなくてピュアレッドだったりして
単に、ラッカーのバリエーションを出すというのではないところに
TAMIYAの意気込みを感じます。
それと、マイカ、パールに力を入れているみたいで
ブルー系にはすでに2つあります。
これを買ってしまいました(笑)
とりあえず使う予定も無いんですが
ツイッターでも言いましたけど
TAMIYAカラーの瓶で出してほしかったです
あれホントケースに収まりがいいんですよ。
容量は同じ10mlですしね
さて今年も無駄話にお付き合いいただきありがとうございました
本年の更新はこれが最後です。
来年もまたよろしくお願いいたします。