田舎に住んでいると厄介な季節がやってきました
冬です
なにが厄介かといいますと
タイヤですね
タイヤですね
冬タイヤ通称スタッドレス
スタッドレスタイヤ通称冬タイヤというべきか
以前も話しましたけど
スパイクタイヤにはスタッドがあって
これがないタイヤなのでスタッドレスなんですが
もうスタッド付きタイヤ使ったことがある人のほうが少ないでしょう
確かスパイクタイヤが規制されたのは89年か90年のはずです
もう30年以上前ですよ
ワタシもプライベートではスタッド/スパイクタイヤは使ったことがないです
スタッドレスと言ったらスパイクタイヤからスパイクを抜き取ったものの意味になるんじゃないかしら
昔からスノータイヤというものはあるので
wikiopediaみるといろいろ理屈書いてあります
M+Sとの違いとかなんだとか
でも英語版は
あっさりSNOWTIREと書いてあります(笑)
英語版ではスパイクタイヤの方をstudedとして区別しているみたいです
日本で入手可能な一般的なメーカーは以下の通り
ブリザック(ブリヂストン)
アイスガード(横浜ゴム)
WINTER MAXX(ウィンターマックス)(住友ゴム/ダンロップブランド)
エスピア(住友ゴム/ファルケンブランド、旧ダンロップファルケン←旧ファルケン←旧オーツタイヤ)
アイスナビ(日本グッドイヤー)
X-ICE(ミシュランタイヤ)
オブザーブ・ ウインタートランパス(トーヨータイヤ)
アイスガード(横浜ゴム)
WINTER MAXX(ウィンターマックス)(住友ゴム/ダンロップブランド)
エスピア(住友ゴム/ファルケンブランド、旧ダンロップファルケン←旧ファルケン←旧オーツタイヤ)
アイスナビ(日本グッドイヤー)
X-ICE(ミシュランタイヤ)
オブザーブ・ ウインタートランパス(トーヨータイヤ)
ワタクシの場合ブリヂストン一拓なんですが
じゃあ、ブリジストンの技術が一番かというと
それはどうなのか
冬タイヤは乾燥路も走るというか
乾燥路のほうが走る機会が多いんですね
そしたら性能を
BMW2002にのっていたころミシュランを使ったことがありましたが
凍結路では少し怖かったです
これはタイヤの性能全体を見たときに
乾燥路側に振るか凍結、積雪路側に振るかというコンセプトで
乾燥側を重視していればひどい雪の時には思った性能を発揮しないこともあるでしょう
初期のブリヂストンは乾燥した高速道路を走ると
ハンドルに変な感触が伝わってきて
車線変更をするときに
轍にタイヤがかかったと思ったら、轍に引き込まれるような感じだったり
結構怖かったものです
今年はちょっと天候が怖いですね
11月に一回も雪が降っていないし
11月だというのに結構気温が高い
こういう年は雪が多いことが多いです
まあ12月までは交換しなくてもいいかな
と思っていたんですが
まあ、時間有給の余分なのが余っているし
今週辺り平日んも午後どこかで交換を・・・
とタイヤ屋さんに電話したら
12月10日辺りまで予約でいっぱいとのこと
ただし車持ってきてもらっておいておけば
空いている時間にやります
ということでタイヤ屋さんへ
偽者:ここ何時までだっけ19:00? じゃあそれまでにはできるね
タイヤ屋さん:いやそんなにかかりませんよ(笑)3時間もあればどこかでできます
というわけで、車を置いて、隣の眼鏡屋さんでレイバンのサングラスなど冷やかしで見て
2軒隣のコンビニへ
そしたら📞
”いやあ思いのほか早く終わりました”
30分くらいですかね(笑)
うちのあたりだと気温が高い傾向のほうが雪が多いことがあるようです
上昇気流が発生しやすいから
と天気予報の人が説明してました
これを誰かに話したら
”上昇気流なんて聞いたことないわ”
いや中学校の理科でやりますけど・・・
こいでさま
>>烏口でカッターのように紙が切れるくらい研ぐのが流行って教室内で競う
この年頃にありがちな傾向ですな
健全な少年の証拠です(笑)