海外通販の怪しい話をしましたけど
かって大丈夫なのは本ですな
これ今日本から撤退してしまった業者さんから買った
ワルサーPP/PPKの本
この本で始めてみたKPK
セフティレバーなし
ハンマーをレストさせるのは多分手でやって
ハンマーをレストさせるのは多分手でやって
スナッグプルーフというか
取り出し時の引っ掛かりが少ないことを目的としてんだろうなぁ
検索しても、スライドの刻印が簡単なものしか出てこない
で。いろいろ検索したけど
後出てきたのはこれくらい
??
上の銃はダブルアクションでマガジンキャッチがボタン式なんだけど
これはPP/PPKのPrewar(Mk1)の9X17㎜口径みたいな
マガジンキャッチがグリップ下についているタイプ)
日本のカスタムメーカーが、シングルアクションらしい
と言っていたので
と言っていたので
”何言ってんだこいつ”
と思ったが
これはシングルアクションで
フレーム横にレバー
フレーム横にレバー
これ
デコッキングレバー(ハンマーを安全に下す)かな
これともコッキングレバー(ハンマーを起こす)かな
これがコッキングレバーだとすると
使うときにはさぞかし親指が痛かろう
使うときにはさぞかし親指が痛かろう
うーむ勉強になりました
これは見たことがあったけど
ワルサーPPからP-38の系譜の記事に必ず書いてある
PPを9X19mm化した
ワルサーMP(PP-MP)というのがあって
これと混同しているのだと思ったら
本当にあったんですな
驚きました
そして何より驚いたのは
これ
フルオートマチック
要はマシンガンみたいに連続で撃てるという触れ込みなのだけれど
まじか
まじか
口径は9X17mm
これはワルサーの優れた点でもあるのだけれど
PP以降のワルサーは機構的にフルオートになりにくい
ディスコネクターのシステムがフルオートになりにくくしているので
これフルオートとして開発されたのかな
フレームが拡大されて、2列弾倉を使うようになっているんだけど
フレームが拡大されて、2列弾倉を使うようになっているんだけど
これ、警察用に火力の大きなものを試作していて
フルオートじゃないんじゃないかな
とおもったらフレームの後部にDとEの刻印
おれはドイツ語でFullとSemiの略
本当にフルオートだったんだ
おまけ
手持ちのトイガン
まともなのはこれと
未組み立てのPPのキットだけ
これはウエスタンアームズという会社のもの
これ成形技術が低かったのか
セフティレバーのスチール部品の亜鉛合金への鋳込みがうまくいっていないものが多く
この部分の破損が多い
パーツの入手は絶望的
おまけ
猫のシートカバーに
ナンバーは222・・・
ニャーニャーニャーか!
おまけの2
ワタシは今回の本を2000円くらいで買いましたが
75ドルですと?
マジか?
とくながさま
NOTE-PCという和製英語が本場でも使われるというのが感慨深いです
英語では海でも飛行機でも車でもHi Jack
Sea JackやCar Jackは和製英語で間違いと言われていますが
Sea Jackは英語の新聞で見たことがあります
何かそれに似ているなぁと
mac68615さま
バーキン良いですよね
こことウエンディーズ
経営が安定しないのがね
お店も出したり閉めたり
がんばってほしいです
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