6月11日(土)
先日受けた胃&大腸内視鏡検査の結果を聞きに、昨日都内の病院を訪れた。検査直後に「大丈夫ですよ。」と言われていたから、それ程心配していなかったが、今日担当のG先生から「問題無しです。」と言われ改めて安堵した。
それとは別に去年、飲み薬によるピロリ菌除去治療を行ったけれど、その結果も今回判り私の胃から「ピロリ菌」は消滅したそうだ。「ピロリ菌」のせいで具合が悪くなったという実感はないけれど、13年前の胃ガンはおそらくこ奴が元凶であろうと推測される。こんなに簡単に除去できるのだったら、もっと早く薬を飲んどけば良かったと今更ながら悔やまれる。
去年は「水虫菌」そして今回は「ピロリ菌」と、長年私の身体を蝕み一生つきまとわれると思われた悪者共を、この年齢になってやっと追放する事ができた。
それが嬉しくてG先生から「体調はどうですか?」と聞かれた時は、思わず「ゼッ好調です。」と応えてしまった。老化の進捗は避けられぬけれど、せっかくクオリティー・アップしたこの身体大事に使わねばと思っています。