monologue
夜明けに向けて
 



93/10/29 ★滴り落ちる夢の柩、クマラの余韻は麒麟の瞳に転写された文様へ
94/09/17 クマラも見ていた、麒麟は吠える…太陽に向かい、このツチの為


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4月7日 月曜の朝、午前3時頃就寝中、サナートクマラの名前が浮かんだ。これは久しぶり。
なにかを報せようとしているように思った。
 「クマラ」という名詞はメッセージにはこの二回だけ発されている。
「滴り落ちる夢の柩」とは、日嗣がうまくゆかないことで余韻は天利(音員)で文字や音符のような記号。
麒麟とはイザナギイザナミ夫妻を指してかれらは初めての人類「ヒルコ」を産むがその子は脊椎の生成失敗のために立ち上がれなかった。ツチとは人類創生のための材料で、「このツチ」は「子のツチ(脊椎)」なのである。
サナート・クマラは麒麟の瞳(霊と身)に転写された文様(DNA)を正しい肉体設計図に基づいて矯正した。それで人類は自立した。かれサナート・クマラは金星の王子として知られ、光の王国「シャンバラ」の支配者でアガルタはその首都。
サナートクマラがふたたび動き始めればなにが起きるのだろうか。「仕上げは五郎次郎(ご覧じろう)」や「お手並み拝見」ということばが浮かんでは消える。
fumio

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