monologue
夜明けに向けて
 



マイ.ミュート・アーテの滞在磁場は、シャンバラの作る磁場なのだ。シャンバラへと続く道は、全部で9ケ所あるが、その内の2ケ所は地球外生命体専用の道である。チベットにある道が地表に近い時には、ある高地の湖に蜃気楼が立つ。その湖は非常に奇麗な薄青緑で、ほぼ楕円系の形をしている。その他、南北極の地下、南米の山脈中、サハラ、北米にもあるが、場所はインディアンの聖なる土地(神々の台地)とだけ言っておく。
「アリオン語録」より
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「マイ.ミュート・アーテ」とはなにか。それについては「光の黙示録」につぎのような文章がある。
 「汝等に伝える 我らが母 マイ・ミュート・アーテは既に 北極磁気圏内に在る
心して 生きよ 星降る夜は近い」

「マイ・ミュート・アーテ」の音素をみるためにローマ字にすると    
MAI MYUTO ARTEまたは  MI MUUTO AATE
               
  天の目で読むために音霊を逆にしてみると、「えたら おつみあむ、」あるいは 「えた あおつ 海 む、」   
  となってもどかしいが答えに届きそうで届かない。 逆さ言葉ではないようだ。
英語ならmy mute arteとなるが残念ながら意味がありそうで、どこか少し外れている。
               
  「我らが母」で思い浮かぶのは、天空神Uranosの妻、地母神、Gaiaガイア、
エジプトの豊穣の女神Isisイシス、それはキリスト教では聖母マリアに変化した。
マリアの線で考えると使用される音素が似ている。ややこしいが英語の授業でよくやるアナグラムという単語のアルファベットの入れ替えゲームをする。MARIAのアルファベットを入れ替えてアナグラムしてもMAI MUTO ARTEとはならない。
フランス語ならノートルダム、 NOTRE DAMEで聖母だが これをアナグラムしてもやはり合わない。
これでは煮詰まるので日本の女神を呼ぼう。なんといっても代表は天照大神様。
AMATERASUならどうか。 AMATERASUとMAI MUT ARTEはIとS以外の音素が同じ。  
AMATERASUのSだけ抜いてアナグラムすれば マ ミュート アーテ が浮かぶ。
母は英語でMOTHER、偉大な母、グレイトマザー、 GREAT MOTHER。
そしてその語源を遡るとMATTER(物質) 母とは物の元だから。
この単語はほとんどス抜きのアマテラスそのものなのだ。 AMATERA→MATTER(物質)
ということでどうやらス抜きのアマテラスさんが物を作る神様で、 「我らが母」。

 そして、このキィワードを上下左右から十文字に並べると
        A
        M 
        A
        T
        E 
        R
        A
AMATERA   ARETAMA
        A 
        R
        E
        T
        A
        M
        A  


 この中心の口にSが入ればこの図は完成する。  Sとはス、すなわち、主
この世には天照日大神、アマテラスヒオオカミ。
横棒の日の大神。これがス抜きのアマテラスさん。
縦棒がないから。十(ス)が抜けている。

そして、天には天照皇大神アマテラススメラオオカミ。
こちらが正神。ちゃんと主が入っている。皇はスメとも読む。
その意味は十の目、あるいは主(ス)の米(メ)。上図の十字のヘソ。
そこに在す大神様。 天にマシマスというときの天とは点のことで十の中心点を指している。
つまりマイ.ミュート・アーテとはス抜きのアマテラスでその「マイ・ミュート・アーテ」が既に北極磁気圏内に在って待機しているのだ。中心にスが入った時アマテラスは完成し星降る夜が訪れる。勘のいい人は昨日の動画UFO ROCKに星降る夜のヒントを見出すだろう。残念ながらクリックすることも惜しむ人には星降る夜は訪れないのだろう。
fumio

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