monologue
夜明けに向けて
 



 2014年4月5日、将棋のプロ棋士とコンピューター将棋ソフトの5対5の団体戦、第3回電王戦第4局は神奈川県小田原市の小田原城銅門で午前10時より持ち時間各5時間で行われ、先手将棋ソフト「ツツカナ」(開発者・一丸貴則氏)が後手森下卓九段(47)を午後8時38分135手で下した。 消費時間は先手:▲3時間56分、後手△4時間48分。戦型は矢倉。矢倉は森下九段の得意戦法で中盤から終盤まで優劣不明の好勝負を繰り広げた。コンピューター側には精神的な問題で終盤にミスが出ないので人間が最後の追い込みで敗れる展開となるのは仕方ないと思われた。これで対戦成績は将棋ソフトの3勝1敗となり、コンピューター側の勝ち越しが決定。残念だけど名人とA級の10人からメンバー5人を選んでも勝ち越すのはむづかしいのかも。しかしそんなメンバーで人類が敗れれば将棋の人気が落ちそうでこわい。
fumio

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昨日、Sentimental lady‘M’ダンスアニメをユーチューブとニコ動にアップロードしたけれどやはりニコ動の方がアニメ系の動画は強いようだ。ご視聴感謝。

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