monologue
夜明けに向けて
 



九州の両親の墓参りに午前6時にわが家を出発した妻は篠栗線で墓苑に赴き墓に水をかけて掃除して参ったあと帰りは博多発午後5時40分の飛行機で70分の飛行(フライト)で羽田に着き、午後9時前にわが家に帰宅した。それから留守番して待っていたわたしといつものように夜のニュース番組を見てから就寝した。九州に行っても朝から夜まででひと仕事済ますことができる。考えてみれば普通のサラリーマンが朝6時に出かけて夜9時前に帰宅するようなもの。便利な時代になったものだ。ご両親は喜んでいたことだろう。
fumio

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