monologue
夜明けに向けて
 

ママ  


宇宙創世叙事詩エヌマ・エリシュの登場キャラ名で読み進むと
海王星エアと冥王の楕円回転ダンスパーテイで「火星ラフム」と「木星キシャール」とが密談を交わす。
      ひとり外れて「土星アンシャール」が嘆く。
生命の源「水星ムンム」は娘のために舟を出す。
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生命の源「水星ムンム」(Mummu)を発音すればマムやママとなって母を意味することがわかる。生命の源、そのもの。
火星ラフム」はフラムと読めば火で「木星キシャール」は木「木シャール」

密談は「密談」を解けば密が「蜜」でないことに注意。似ていても秘めているものが大きく違う。「密」は「ウ冠に必にヤマ」この文字は創造主「ヤウエ」を内に秘めているので使用しているのである。
そして、土星(Anshar)を預言解読的にぐるぐる色々入れ替えればスナがみえてくる。
スナとは主名の星ということで主の名はヤハウエなので
「ヤウエがひとり外れて嘆く。」ということになるのだ。ずいぶん力技の無茶な読みのようだが合っているようである。
ここまでくれば娘の舟とは、太陽系3惑星地球を示唆することが見えてくるだろう。
fumio


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「私は何処に着くのでしょう」
      そう、娘の舟は月の影を回り、そしてヴィナスの夢を見る。
      大いなる「海王」と、大いなる「眠りの王」との
      楕円の舞踏会では、「火の王」と「木の王」とが密談を交わす。
      ひとり外れて「土の王」が嘆く。
      「水の王」は娘のために舟を出す。
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この部分を預言解読的に解くためにメソポタミアの宇宙創世叙事詩エヌマ・エリシュの登場キャラ名を使用すると
原地球ティアマト(Tiamat)を回転して日本語で解けば天(アマ)と地(ツチ)となる。
太陽アプス(Apsu)は「明日p」つまり明日を拓く存在ということ。
楕円の舞踏会の「踏」を解字すれば足に水と日でそこには生命の源、水星ムンムと「水の男神太陽アプス」の舞う姿が見える。
海王星エアと冥王の楕円回転ダンスパーテイで「火星ラフム」と「木星キシャール」とが密談を交わす。
      ひとり外れて「土星アンシャール」が嘆く。
生命の源「水星ムンム」は娘のために舟を出す。」とこのように読める。
fumio

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