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昨日の「堆肥づくり」に少しばかり登場する、「ミニログハウス」今では女房殿に占領され物置と化していますが、思い出多い私の労作です。
そのミニログハウスを建てるに至った経過やら苦労話を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/59/67664b87e549a303866474985d7a96b9.jpg)
建てたのは8年前ですが当時はまだサラリーマン現役、その現役中に何故と言うことですが、このブログのプロフィールで触れていますように「田舎暮らし・自給自足?」を50才くらいから考え夢を膨らませていました。
その夢?の一つが、山奥に山林を求めログハウスを自力で建て、蕎麦や野菜を自給することでした、そこで当時検討したのが本格的なログハウスを自力で、女房殿と二人でも建てれるか?ということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/25/caf6b3ffdb3b87f8836e030d05a300cf.jpg)
いろいろ検討した結果、尾道の庭の片隅にミニログハウスを基礎工事から自力で建てて試してみる、ミニで駄目なら大型は当然に不可能との発想、もちろんミニログハウスそのものはマシンカットの組み立て式のものです。
早速に始めるため、ログハウスメーカー経由でフィンランド製のマシンカットのミニログハウスキットを購入、注文から約2ヶ月くらいと経ったとき連絡が確かあったと思いますが・・・
「●月●日、船でキットが横浜港に着くので大型トラックに積み替え、翌日の午前中にはお届けします」・・・といった内容でした。
受け入れの段取りが大変でした、大型トラックがギリギリの道路、トラックからのホイストでは家が邪魔でキットは庭には直接入れそうに無い・・・道路脇の空き地を借りる段取り、キットのコンボウを受ける馬の準備。
更にコンボウを解体し部材を庭に移すので、その受け皿となる大型テントの設営等々と約1ヶ月間の土日はバタバタの記憶があります。
そして迎えた当日、トラックは予定どおり10持過ぎに到着、荷物?は縦・横1.5メートル・長さ8メートルのコンボウが一つ、もう一つは縦・横はほぼ同じで長さが5メートルくらいのコンボウが一つの計2個。
受け取った後、コンボウを即解体し庭のテントまで搬入したのですが・・・とんでも無い部材の数でした、応援に来た妹夫婦と4人で結局 夕方遅くまでかかりヘトヘトになった記憶があります。
ログを建つ時と同じで段取りが悪く、今日で終わりそうにありませんので続きは明日ということで・・・・