飾絵 干支の丑の切り抜きの魔よけです。
↓ クリック願います。
昨日、尾道市内にある持善院に干支の切り絵を頂きにいって来ましたのでそのご紹介を。
持善院さんから頂いた切り絵=飾紙は写真のとおり今年の干支、丑を綺麗に切り抜いたものです。
添付されていた「莚寿飾紙古事」(シアワセヲヨブカザリガミノイワレ)によると、「この飾紙は古来より新年を迎えるに際し 家運を新規一転して福を招く〆飾りとして神棚 仏間 床の間 玄関等各部屋に一枚づつ用い魔よけとして一年中飾るものです」とあります。
女房殿が毎年一人で頂きに来ていたのでが今年は私も同行した次第です、持善院さんは西国寺の山門をくぐってすぐ左手にあり、昨日は提灯と雅楽のテープでお迎えでした。
持善院 雅楽の音色で迎えていただきました。
ついでにというか西国寺の境内ですから西国寺を参拝したのですが、この西国寺は足利尊氏由来の古寺として全国的にも有名です。
その西国寺金堂、本堂、三重塔は持善院の前の数十段の石段を登った海の見える高台にあり、昨日は市外と見られる方が随分参拝されていました。
西国寺山門 大わらじが有名です。
西国寺境内 本堂、三重塔、振り返ると尾道水道がみえます。
正月2日から持善院、西国寺と2つもお参りするのは近年の私にはない諸行です、やはり年ですかねー。
いずれにしても、今年が良き年になればいいのですが。
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昨日、尾道市内にある持善院に干支の切り絵を頂きにいって来ましたのでそのご紹介を。
持善院さんから頂いた切り絵=飾紙は写真のとおり今年の干支、丑を綺麗に切り抜いたものです。
添付されていた「莚寿飾紙古事」(シアワセヲヨブカザリガミノイワレ)によると、「この飾紙は古来より新年を迎えるに際し 家運を新規一転して福を招く〆飾りとして神棚 仏間 床の間 玄関等各部屋に一枚づつ用い魔よけとして一年中飾るものです」とあります。
女房殿が毎年一人で頂きに来ていたのでが今年は私も同行した次第です、持善院さんは西国寺の山門をくぐってすぐ左手にあり、昨日は提灯と雅楽のテープでお迎えでした。
持善院 雅楽の音色で迎えていただきました。
ついでにというか西国寺の境内ですから西国寺を参拝したのですが、この西国寺は足利尊氏由来の古寺として全国的にも有名です。
その西国寺金堂、本堂、三重塔は持善院の前の数十段の石段を登った海の見える高台にあり、昨日は市外と見られる方が随分参拝されていました。
西国寺山門 大わらじが有名です。
西国寺境内 本堂、三重塔、振り返ると尾道水道がみえます。
正月2日から持善院、西国寺と2つもお参りするのは近年の私にはない諸行です、やはり年ですかねー。
いずれにしても、今年が良き年になればいいのですが。